アンティークショップ&キルッピス(キルップトリ)も、
週末に空いているお店をいくつか訪ねました。
食器については、家族から「これ以上は…」と釘を刺されているので、
そのことを胸に刻みつつ、美術館にでも行く気分(見る専)でお店を回ります。
最初に訪ねたお店では入り口を入ってすぐのところに、
セブンチェアの山が。
青の布でフロントパディングされた少し特殊なもの。
昨年、10年ほど使ったセブンチェアが壊れてしまったので、
(座面が外れるという、メーカー修理不可能の破損)
ここが日本であればほしい一品ですが、もちろん、眺めるだけです。
「最近の相場を学習しているだけ」「見て楽しむだけ」と自分に言い聞かせつつも、
結局、小さなプレートを一枚購入。
(最初から意志の弱さを見せてしまいました…)
次も割と日本で紹介されているキルッピス。
気になる品はいくつかあれど、
「プレート1枚買ったし!」と言い聞かせて、
何とか気持ちを押しとどめていたのですが、
最後、ふと目をやった棚に、見つけてはいけないものを見つけてしまいました…。
そしてまた、小さなお皿を一枚…。
さらに別のお店でマグを2個…。
その後も2軒ほどお店を回りましたが、
買ってしまった罪悪感が歯止めとなり、目で楽しむだけでとりあえずは終了。
今回は、大物(セットもの)にいろいろと面白いものがありました。
テーブルを1つのシリーズでまとめるということもいつか試みてみたいです。
ミニプレート1枚、プレート1枚、マグ2個。
結局、買ってしまいました…。
帰ったら家族からは苦言を呈されそうです…。