marimekkoとUNIQLOのコラボ。

marimekkoのデザインがお手頃な価格で手に入る、

ということで、注目しつつも、

なかなかお店に行く機会を持てずにいました。

 

まだ残っているかしらと思いつつ、立ち寄ってみたら、

バッグがセールになっていました。

…ということで、二種類購入。

 

 

素材は、ポリエステル。

思っていたより薄いものでしたが、

この軽さとサイズ感は、私の用途にはぴったりでした。

 

特に、嬉しかったのが、少し大きめのサイズと肩に掛けられる持ち手の長さです。

普段通勤用には、mini matkuriKaarnaのトート

交互に使っているのですが、それぞれ、

「もうちょっとこうだったら…」ということがあります。

 

mini matkuriは、とても丈夫なのですが

常に持ち運ぶパソコンとA4サイズのファイルetc...etc...

必要なものを入れるとパンパンになってしまいます。

そうなると、肩掛けにして使うこともできなくなってしまいます。

重い荷物を手に持つ。それは、なかなか大変です。

おそらく、一般的にはちょうどよいサイズなのだと思いつつ、

もう一回り大きいと有難いのに…といつも思っています。

ちなみに、miniではなく、matkuriも購入してみたのですが、

こちらは大きすぎて、普段使い用としては取り回しに難ありでした。

(旅先で膨れ上がった荷物の収納にはぴったりですが)

 

一方、Kaarnaのトートは、

ぽってりとした形が気に入っているうえに、

いつも持ち運ぶものをいれるとほぼジャストサイズ。

(但し、ぽってりとした形の良さは失われ気味です…)

肩に掛けられるので、十分満足しているのですが、

mini matkuriほどは丈夫でないため、

重いものを毎日運んでいると、持ち手部分がへたってきます。

もう何年も使っているので当然といえば当然なのですが、

とても気に入っているデザインなので、

もう少し長持ちさせたいところです。

 

…というわけで、サブバック的にフル稼働しています。

mini matkuriの時には、嵩張るものを入れ、

Kaarnaの時には、重さを分散させ、

いついかなる時も肩掛けにして使うことができるのは、

本当に有難いです。

 

marimekkoのバッグの中で、

サイズ(大きさ&持ち手の長さ)&丈夫さの観点から、

最も理想的だったのは、Ounasですが、

この形状は、その後使われていません…。

別柄でもよいので、復活してほしいです。

 

とりあえず、今は、「もうちょっとこうだったら」を補ってくれて、

ガンガン躊躇なく使うことのできるこちらを、

活用させていただこうと思っています。