北欧モノへの思いはあれど、
収納場所問題や、アラビア工場閉鎖ショックで、
現行品の購入はすっかり慎重になっている今日この頃ですが、
つい財布の紐が緩んでしまうこともあります。
(主に、気になっていたアイテムがセールになっているときですが…)
そんな誘惑に負けて購入してしまったのが、
Purppura(パープル)のParatiisi(パラティーシ)のオーバル、
いわゆるパーパラのオーバルです。
(右側はオリジナルのカラーのパラティーシ)。
Paratiisiのデコレーションを手掛けた
Birger Kaipiainen(ビルゲル・カイピアイネン)自身の手による特徴あるフォルム。
型が同じで柄違いのものを合わせ使いしたい!という一心で購入しました。
オリジナルのパラティーシはヴィンテージ品。
(購入した直後に復活して、少し悔しい思いをしました)
お皿の質感は若干違うのですが、サイズはもちろん同じ。
ついでに、ヘイニ・リータフフタのRuno(ルノ:ポエム)シリーズのうち、
2010年にクリスマス・シーズン限定で発売された
Hallamarja(ハッラマリヤ:フロストベリー)にもオーバルがあります。
それぞれ2枚ずつあるので、6枚でセット使いしています。
ParatiisiとRunoの特徴と言えば、
バックプリントがオリジナルで可愛いということでしょうか。
上から、Runo。ブルーがかった色が特徴的です。
続いて、パーパラ。現行のアラビアロゴです。
そして、オリジナルのカラー・パラティーシ。
現行品とデザインは同じですが、色がついています。
王冠マークも懐かしいです。
今のところ、来客時のちょっと大きめの取り皿的に使っていますが、
もう少し、使い方のヴァリエーションを考えてみたいです。