レイキャビクの街を少し歩くくらいしかできなかったのですが、
それだけでも、デザイン・コンシャスな空気を感じました。
初アイスランドの記念に、
地元の作家さんによる陶磁器の作品を購入できれば、
と思っていたのですが、
時間が限られていたこともあり、
価格と好みのバランスが取れたものを
見つけることができずにいました。
もう無理かなと思った最終日、
早朝の散歩の際にお店のショーウィンドーで観た陶板に
自分なりのアイスランドを感じて購入決定。
まだその際にはお店が閉まっていたので、
出発前に再度立ち寄り購入しました。
その作品がこちら。
アイスランドの風景、特に苔の雰囲気が出ています。
値段は同じサイズでもいろいろあったのですが、
比較的手ごろなものを購入。
自宅に飾っています。
作家さんは、アイスランドの方ですが、
日本に留学して、焼き物を学んだこともあるそうです。
いろいろと作品のお話も伺い、
新たな思い出もできました。