ブログをさぼっている間に
季節はすっかり秋に。
玄関もガラスベースの夏モードから
秋モードにチェンジしました。
今年は、ヘルヤ・リウッコ=スンドストロムの陶板、
「Ruska」(ルスカ)を飾ってみました。
Finnairのノベルティと思しきこの一品。
フィンランドの四季折々の風景を描くシリーズのひとつです。
裏面には「Autumn」(秋)「Ruska」(紅葉)と、
英語とフィンランド語でタイトルが書かれています。
フィンランドの紅葉というと、
白樺の黄色に色づいていく葉が印象的で、
赤のイメージはあまりなかったのですが
(ブルーベリーと蔦系の植物くらい?)
この陶板を見て、夕暮れ時に陽の光に照らされ、
オレンジ色に染まる風景を思い出しました。
さらに、その他の北欧モノとして、
iittala×marimekkoのマリボウル(Mariskooli)。
グリーンのマリボウルに
ポプリと、金色に彩色した松ぼっくりを載せて。
このアレンジ、クリスマスまで使います…。
もうひとつおまけに、
イエンス・クイストゴーのReliefの花瓶も。
よくばりすぎ?
もう少しシンプルなアレンジを考え直します…。