このところ、ホテル情報のアップデートをしていなかったので、
この機会に整理しておきます。

まずは、GLO Hotelli Kluuvi(クルービ)。
ふと気づくと増殖していたGLOブランド。
元祖GLOは、GLO Kluuviとその名を変えていました。

このところ駅近最優先でホテルを選んでいたため、
しばらく宿泊していませんでしたが、
予約サイトで非常にお得な価格のプランがあったため、
久々に利用することにしました。

宿泊したのは2015年2月です。
ちなみに2008年以来でした。

GLOは繁華街の真ん中にあるといっても過言ではないほど、
とにかく観光関係のアクセスが良いホテルです。
スタイリッシュなインテリアでも知られますが、
比較的新しいホテルであるため、
バスタブ付の部屋が少ないのが難点です。

今回、チェックインの際に、「可能であればバスタブ付きに」
とダメもとでお願いしてみたら、OKとのこと。

バスタブ付の部屋が多いホテルでは
リクエストすればOKであることが多いのですが、
GLOのようにバスタブ付の部屋がさほど多くないホテルでは、
(主にグレードの高い部屋にのみついている事が多いためか)
追加料金を支払えば…という条件付きであることが多いです。
そのような中、
「少し階段を上らなくてはならない」ということでしたが、
一も二もなく、バスタブ付きの部屋にして頂きました。

該当階に上がり、部屋番号が書かれた扉を開くと…



本当に階段がありました。

ここに入るための扉には部屋番号が2つ。
もうひとつの部屋は、扉を開けてすぐのところにありました。
おそらく、コネクティングルーム的なお部屋なのだと思います。
私にあてがわれた部屋は階段を上ったところにあります。



意外と段はありました…。

お部屋は…


扉を開けるとベッドルームが。
さらに奥には、デスクやワードローブが置かれた、
ドローイングルーム(?)的なお部屋も。



フィンランドのホテルでは珍しい電気ポットも。



ワーキングデスクはベッドルームにもあるので、
若干スペースを持て余し気味です。



ちなみに、窓からわずかではありますが、
ヘルシンキ大聖堂が見えます。



もちろん、バスタブもあります。



ということで、快適な滞在でした。

とりあえず尋ねてみるものだと思いました…。