久々にKirppis＆アンティークショップ巡り。
Kirppisは日曜も開いているところが多いのでとってもありがたいです！
今年は、これまで以上に衣料品が中心になっていて、、
食器をはじめとする家庭用品は絶対数が少なくなっています。
とはいえ、掘り出し物もちょこちょこ。
不思議なもので、Kirppisで流通している商品にも、
その時々の流行のようなものがあるようで、
不思議とこれまで目にしなかった商品をたくさん目にしたりします。
今回は、あちこちでOiva ToikkaのFaunaに出会いました。
それも、様々なカラー、様々なサイズのFaunaに！
いろいろなFaunaを手にとってみることができて幸せでした…。
（いつもながら、目の保養…）
素敵なFaunaの数々を泣く泣く見送ったことには訳が…
ということで、今回の戦利品です。
ハイライトは、何と言っても、
Raija Uosikkinen（ライヤ・ウオシッキネン）のAstaシリーズの
カップ＆ソーサー+パン皿。
（写真が暗くてすいません…）
Astaは、大好きなライヤ・ウオシッキネンの作品のなかでも、
特に好きなシリーズの一つ。
シュガーポットとクリーマーを持っていたので、
カップ＆ソーサー+パン皿をずーっと探していました。
念願かなって、ようやくGet！
こちらはアンティークショップで購入したため、
破格の値段…というわけにはいきませんでしたが、
交渉の末、Ｃ＆Ｓ+パン皿の３点セットで２５€に。
Astaの相場は良くわからないのですが、
自分としては納得できるお値段だったので購入しました。
Oiva Toikka（オイヴァ・・トイッカ）のKastehelmiのアンバーは、
カップ２個とシュガーボウル１個を購入。
こちらは、Kirppisで見つけ、状態が非常に良い上に、
各５€とお手頃価格だったので、即決。
もうひとつ、こちらは、物欲を押さえるために自分に課したルール、
「陶器はウオシッキネンのC&S、青白のみ」、
を破って購入してしまったものです。
GOGこと、Gunvor Olin-Grönqvist（グンヴォル・オリン・グレーンクヴィスト）の
Kröökiシリーズのソルトボックス。
青白の色遣いとチーク材の蓋が以前から気になっていました。
破格の価格であった上に、キッチンで使うもよし、
ライティングビューローと合わせるもよし、ということで、
思い切って購入してしまいました。
とはいえ、落とし穴はあるもの…。
掘り出し物を見つけたときは興奮のあまり、
どうも商品チェックが甘くなってしまうようです…。
持って帰ってきて見直してみたところ、カケが…。
だからの破格値かしら…と若干凹みつつも、
使う分には、まったく気にならないのでよしということにしました。
さて、どこに置くかな～♪