団地改造計画を実行に移す中で、
新たに仲間入りしたのが、
デンマーク製のライティング・ビューローです。
う~ん。家具の写真を撮るのは難しいですね。
日本でも人気のライティング・ビューロー、
取り扱っているお店も少なくありません。
ずっと欲しいと思っていたので、
実店舗やネットショップなどでチェックしていました。
値段の折り合いがつかなかったり、
取っ手など、ディテールの部分が引っかかったりで、
なかなか購入できずにいたのですが、
hails さんで、取っ手も、全体の形も希望通りの一品と出会いました。
価格をお尋ねすると、良心的なお値段。
とはいえ、私にとっては高級品であることに変わりはないので、
少し悩んでいました。
すると、メインテナンスした後、
商品を再度見て、購入を検討してもよいとのこと。
有り難いお申し出に、
乗っからせていただくことにしました。
…そして、今に至る訳です。
さらに、ご夫婦でお家まで配達してくださいました。
可愛らしい奥様にまで運ばせるような形になってしまったのですが、
何のお手伝いもできず…。
我が事ながら「使えない私…」と反省した次第です。
テーブルを引き出すことができたり、
ミラーがあったりで、
デスクとしても、ドレッサーとしても使える、
なかなかのスグレモノ。
家では、主に、コレクションをディスプレイする
シェルフ&ボードのように使わせていただいています。
今のところ、絵皿を中心に並べていますが、
上の段は、コーヒーカップにしようかなと思っています。
昭和な団地の和室にも、
それなりに馴染んでいる、と思っています。
お部屋の方も、少しずつ整いつつあります。