実家編第5弾。


マリメッコの生地で作ったクッションです。

2002年の春夏物の生地なのですが、

パターンの名前が分からなくなってしまいました…。

(完全に勉強不足ですね)



色違いで4パターン購入し、

母が大・中・小3サイズでクッションカバーを作成しました。


この布地は、

ヘルシンキ市内のマリメッコのお店で、

サービス価格で売られているハギレの中から

選んだものであったりします。


堅実派の母は、マリメッコの魅力を理解しつつも、

割とお値段が張るので、

(特に、加工品はなかなか良いお値段です)

気に入ったハギレを買って、

自分で作った方がお得!と考えたようです。


お得なハギレが売られているワゴンは、

母と姉と一緒にヘルシンキのマリメッコショップに行ったとき、

始めてその存在に気づきました。

それ以降、ショップに足を伸ばすたび、

まずは、ハギレワゴンのチェックから、

スタートすることにしています。


マリメッコ・ファンとしては、

アウトレットに行く時間があると良いのですが、

郊外にあるため、なかなか足を伸ばすことができません。

市内のショップのハギレワゴンは、

掘り出し物を探す私にとって、ささやかな楽しみです。