第一回目に取り上げるのは、

カイ・フランクのヌータヤルビ時代の

「Lasisarja」(グラス・シリーズ)

iittalaのKartio(カルティオ)の「ご先祖様」でしょうか。

(iitala本などでもKartioとして紹介されています)

 


ひとつずつ購入したのですが、現在、手元に4個あります。

手前の二つがパープル、奥がネイビーです。

パープルは、ワイン、ボルドーと言われるような色味です。

 

作られた年により、色の濃淡が若干あります。

 

これも、それぞれ淡い色と濃い色なのですが、

同じ色と認識できないほどでした。

 

 

このシリーズが最初に購入したグラスということもあり、

 

その後も、グラスは、パープルとネイビーを中心に、

購入しています。

 

光を通してみると、また一段と美しい!

ということで、ディスプレイのライティングを検討中。

(現在、スチール棚に並んでいるけれど…)