今日、ご紹介するのは、
ビルゲル・カイピアイネン(Birger Kaipiainen)のヴィオラ(Viola)。
青と赤の二色があります。
こちらを購入したのは、ヘルシンキのLasikammari。
名前の通り、ガラス製品メインのお店ですが、
Arabiaの磁器などもあります。
サーラ・ホペアのグラスを購入しようと、
じーっと見ていた時、目の端に入ってきたのが、ブルーのヴィオラ。
大きさも手ごろ(おそらく一番小さいサイズ)で、状態もよさそうだったので、
「近くで見てもいいですか?」と尋ねてみたところ、
「色違いもあるわよ。状態も同じくらい良いし。」
と、レッドも出してきてくださいました
二つ並べてみると、ますます魅力的。
値段を伺ってみたところ、予想通り、いいお値段。
このViolaシリーズは、長らく、
私の「欲しいものリスト」のトップ3にランクされていたもの。
「赤の方はめったに出てこないわよ。特にこんなに状態の良いものは。」
その言葉に背中を押され?(セールストークに負け?)
購入することにしました。
お皿を拭くたびに「ホント美しい…」と、
うっとり眺めてしまうくらいのお気に入りです。
ちなみに、裏面にもViolaが。