「アンティーク」「ビンテージ」と呼ばれる
Arabiaやiittalaも良いのですが、
現行モデルにも素敵な作品がたくさんあります。
そのひとつが、ハッリ・コスキネンのoma(オマ)。
ガラス、セラミックス、木、アルミと様々な素材で展開されています。
その中のひとつが、ガラスプレート(lasi-lautanen)です。
現在は、透明とブルーベリーブルーの二色ありますが、
今年一杯でブルーベリーブルーは廃盤の予定です。
シンプルなグラスプレートは、カルパッチョやお刺身の盛り合わせに合いそうで、
ずっと気になっていたのですが、
「いつでも買うことはできる」という気安さから、購入は見送っていました。
それが、なぜ、購入に踏み切ったのか。
それは、出会い…というより、「お得感」?
今年2月にヘルシンキのイッタラ・ショップを訪れたとき、
omaシリーズが全品4割引でセールをしていたのを発見!
お店の方に伺ったところ、B級品等ではなく、
ショップの改装のための在庫整理ということでした。
もちろん、即買いです。
「持って帰る」派のため、いろいろ購入したい心をぐっと抑え、
グラスプレート2枚、セラミックスのお皿2枚、ピッチャーの5点に絞りました。
…とはいえ、持って帰るのは一苦労でしたが…。
磁器とピッチャーは、また別の機会に。