「意志あるところ道は通じる」
と言う
物事は意志によって形になっていく
宇宙にも形や調和がある
宇宙全体の調和をつくっている
大いなる意志のことを
神と呼んだりゴッドと呼んだりしている
そうゆう風にみれば一神教
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神様というと人の姿をイメージする
でもホントにそうか
キリストは
天にまします我らの父
と言った
この言葉通りならば
神様は空の上にいて
父というぐらいだから
男で4〜50代のおじさんか
ところでキリストは
どんな人たちに伝えなければ
ならなかったか
2千年前の人たち
読み書きもできない
ましてや科学的知識などあるわけない
地球がまあるくて自転してて
太陽の周りを一年かけて回っているなど
知る由もない
(今なら小学生でも知っている)
科学なんて言葉すらない時代の人たちに
伝えなければならなかった
そうゆう人たちがイメージできるものでしか
伝えられなかった
それが
天にまします我らの父
という言葉になったのかもしれない
もしキリストが現代にいるならば
もっと違う言葉を使うだろう
実際のところ
神様は実体のないエネルギーのカタマリの
様なものかもしれない
それが宇宙全体を覆っている？