経済[編集]

「2016年の経済」も参照1月
  • 1日 - アサヒビールやアサヒ飲料などの持株会社、アサヒグループホールディングスが飲料・食品事業を再編。飲料事業では、旧法人のカルピス株式会社がアサヒ飲料に吸収合併、(旧)カルピス社子会社のカルピスフーズサービス株式会社がアサヒ飲料の子会社として(新)カルピス株式会社に商号変更。食品事業では、アサヒフードアンドヘルスケアと和光堂、天野実業の3社の販売事業会社として、アサヒグループ食品を新たに設立[要出典]。
  • 13日 - カレーハウスCoCo壱番屋を運営する壱番屋は、同社が異物混入のために廃棄処分とした冷凍ビーフカツの一部が、委託先の愛知県稲沢市の産業廃棄物処理業者によって不正に転売されていたことを発表、産廃業者は、岐阜県羽島市の別の業者を介して、愛知県内の企業などに横流していたものと見られている[289]。
  • 19日 - 埼玉県産業技術総合センター(SAITEC、川口市)、「室温で安全に使用できるマグネシウムを使った蓄電池の開発に成功した」と発表。同センターは2,3年以内の製品化を目指しており、実用化すれば世界初となる[290]。
  • 27日 - トヨタ自動車が、国内軽自動車大手のスズキとの提携を検討していることと、子会社である国内軽自動車大手のダイハツ工業の完全子会社化を検討していることが判明[291]。2日後の29日に、記者会見を開き8月1日付で、トヨタはダイハツを完全子会社化することを発表[292]。
  • 29日 - 日本銀行「金融政策決定会合」において、新たな追加金融緩和策として、銀行などの金融機関が日銀に新たに預けるお金の一部に年0.1%の手数料を課す「マイナス金利」の導入を決定、日本においてマイナス金利を導入するのは史上初[293]。
  • 30日 - 共に北海道の道南地区に本店を置く江差信用金庫と函館信用金庫、2017年1月をめどに合併することで合意したと発表[294]。
2月
  • 1日
    • 鉄鋼国内最大手の新日鉄住金、業界4位の日新製鋼を2017年3月をメドに買収し子会社化することを発表[295]。なお、この合併により、国内の鉄鋼メーカーは新日鉄住金、業界2位のJFEホールディングス、業界3位の神戸製鋼所の3社に集約される。
    • トヨタ自動車、グループ会社の愛知製鋼知多工場で1月に起きた爆発事故の影響で、鋼材を使った部品の生産が滞る可能性が出てきたため、国内工場の全ての自動車生産ラインの稼働を8日から13日までの1週間休止すると発表。生産を停止する工場は、トヨタの4工場のほか、ダイハツ工業や日野自動車など計16の工場で9万台以上の生産に影響が出る見通し[296]。
  • 3日 - ファミリーマートとサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスは9月1日付で経営統合し、持ち株会社「ユニー・ファミリーマートホールディングス」を発足することとコンビニエンス事業の屋号を「ファミリーマート」に一本化することを発表[297]。
  • 4日 - 経営再建中の家電メーカー・シャープが、日本政府が出資する官民ファンドの産業革新機構と台湾企業の鴻海(ホンハイ)精密工業の両団体が提案している支援策について、鴻海と優先的に交渉することを発表、産業革新機構との交渉も継続した上で、1カ月後をめどにいずれかと最終契約を結ぶ方針[298]。
  • 5日 - 三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行のメガバンク3行、定期預金(2〜10年満期)の金利をそれぞれ引き下げることを決定[299]。
  • 9日 - 東京債券市場において、住宅ローンなどの目安となる長期金利の代表的な指標である新規発行10年物国債の市場利回りが一時、-0.035%まで低下し、長期金利が史上初めてマイナスとなる。日銀による「マイナス金利」の導入決定などが影響したとみられる[300]。
  • 25日
    • 経営再建中の家電メーカー・シャープが臨時取締役会において、台湾の鴻海精密工業の支援を受けることで決定。シャープは台湾の鴻海精密工業の傘下に入り経営再建を目指す[301]。
    • 北海道のコンビニエンスストア大手・セイコーマートは、2016年4月1日付で「株式会社セコマ」に商号変更することを発表。なお、店の看板などのブランド名は通常通り「セイコーマート」のまま[302]。
  • 26日 - 福岡銀行、親和銀行、熊本銀行を傘下に置く九州最大の地方銀行グループ・ふくおかフィナンシャルグループと長崎県の十八銀行が経営統合することを目指して協議していくことで基本合意。2017年4月をめどに株式交換方式で100%子会社化し、十八銀行がFFG傘下に加入する形で経営統合する方針で、2018年4月をめどに同じ長崎県内を地盤とする親和銀行と十八銀行が合併する予定[303]。
3月
  • 3日 - みずほフィナンシャルグループと第一生命、系列の資産運用会社4社を統合し、10月1日付で新会社を発足させると発表。統合するのはDIAMアセットマネジメント、みずほ投信投資顧問、新光投信、みずほ信託銀行の資産運用部門。新社名は「アセットマネジメントOne」。運用残高は54兆円となり、アジア最大の規模となる[304]。
  • 9日 - 愛知県名古屋市の大名古屋ビルヂングがリニューアルオープン[305]。
  • 31日
    • 船橋オートレース場が廃止[306]。
    • 朝日新聞東京本社が山梨県に於いての夕刊の発行を終了[要出典]。
  • 下旬 - 日本生命保険(日生)が三井生命保険を子会社化した上で、経営統合[307]。なお、日生・三井ともに屋号に変更はなし。
4月
  • 1日
    • 電気事業法の改正が施行されることにより電力完全自由化[308]。これにより一般電気事業者(いわゆる電力会社10社[注釈 19])以外の小売電気事業者の営業が本格的にスタート。
    • 改正自殺対策基本法施行により、自殺対策の総合調整を含めた業務が内閣府から厚生労働省に移管され、特別の機関の自殺総合対策会議も厚労省に移された[309]。
    • 食肉加工メーカーの伊藤ハムと米久が共同持株会社「伊藤ハム米久ホールディングス」を設立し、経営統合[310][311]。
    • 大阪の第二地方銀行の大正銀行と、香川銀行・徳島銀行を傘下に置くトモニホールディングス(高松市)と経営統合、株式交換により大正銀がトモニHD傘下に入る形での統合となる[312]。
    • 北海道のコンビニエンスストア大手・セイコーマート、「株式会社セコマ」に商号変更[313]。
    • 横浜銀行と東日本銀行が新設する共同持ち株会社「コンコルディア・フィナンシャルグループ」の傘下に入り経営統合。両行はそのまま存続し、名前も残る[314]。
    • 東京都民銀行と八千代銀行を傘下に置く東京TYフィナンシャルグループと、新銀行東京が経営統合[315][316]。
  • 20日(報道発表日) - 三菱自動車工業が、自社の軽自動車を対象とした燃費試験でデータを不正操作していたことが発覚[317]。
  • 29日 - 京都市の京都鉄道博物館が開館[318]。
5月
  • 10日 - 福岡県を拠点とする地方銀行の西日本シティ銀行、金融持株会社「西日本フィナンシャルホールディングス(FH)」を10月3日に設立し、持株会社制に移行すると発表[319]。
  • 12日 - 日産自動車、燃費改ざん問題の渦中にある三菱自動車工業の株式の34%を取得し、筆頭株主になることで基本合意したと発表、三菱自工が事実上日産の傘下に入ることが決定[320]。
  • 18日 - スズキ、国内で販売している全車種の燃費データについて、6年前から決められた方法で算定せず、不正に測定していたと発表[321]。
  • 30日 - 和歌山県の和歌山放送のFM補完放送(ワイドFM)本放送開始[322]。
6月7月8月
  • 1日
    • トヨタ自動車、既に同社グループ企業の一つであるダイハツ工業を完全子会社化[323]。
    • NHK、高精細な次世代放送「4K・8K(スーパーハイビジョン)」の試験放送をBSで開始[324]。
  • 31日 - 2015年12月にファミリーマートに吸収合併されたコンビニエンスストアチェーンココストア、および同社子会社で九州地方に店舗展開していたエブリワン、同日までに全店舗を閉鎖、一部は年内にファミリーマートへブランドを変更[325]、同日付でココストア、エブリワンのホームページも閉鎖、以降はファミリーマートホームページ内の閉鎖案内へのリダイレクトとなる[326]。
9月
  • 1日
    • ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが合併され「ユニー・ファミリーマートホールディングス」発足。その後3年間をかけて、コンビニ事業はサークルK・サンクスがファミリーマートに屋号を一本化し、「サークルK」「サンクス」の屋号は消滅[327]。
    • 山崎製パンの子会社、ヤマザキナビスコがモンデリーズ・インターナショナル(旧:ナビスコ)とのライセンス契約を終了、社名をヤマザキビスケットに変更[328]。ライセンス生産品であった「リッツ(Ritz)」「オレオ」「プレミアム」「チップスアホイ」の生産を終了。オレオとリッツ、プレミアムはナビスコブランドを持つモンデリーズ・インターナショナルの日本法人で、「クロレッツ」や「リカルデント」などを販売するモンデリーズ・ジャパンが国内販売を引き継ぐ。
    • ローソンとスリーエフの合弁会社『ローソン・スリーエフ』発足(完全子会社として設立と同時に株式30%をローソンに譲渡、スリーエフ70%出資となる)。関東1都3県におよそ540店舗ある「スリーエフ」のブランドは維持される一方で、約90店舗を分離し、屋号を「ローソン・スリーエフ」に転換するとともに、当該店舗の資産・権利・義務の一部を吸収分割でローソンに譲渡予定[329]
  • 16日 - iPhone 7・iPhone 7 Plus発売開始、同機種より日本の電子マネーに使われる通信規格フェリカを搭載。専用端末にかざすだけで決済できるサービスのApple Payが導入され、Suicaなども使えるようになる[330]。
10月
  • 1日
    • 常陽銀行と足利銀行を中心に持つ足利ホールディングスが経営統合[331]、「めぶきフィナンシャルグループ」が発足[332]。
    • 佐賀市の佐賀バルーンミュージアムが開館[333]。
  • 3日 - 西日本シティ銀行などを傘下に持つ『西日本フィナンシャルホールディングス』発足[334]。
  • 11日 - radikoと日本民間放送連盟ラジオ委員会、radiko.jpにタイムフリー聴取機能を追加、過去1週間に限り、いつでも後から番組の聴取が可能となる[335]。
11月12月
  • 14日 - ルノーと日産自動車の会長を務めるカルロス・ゴーンが新たに兼任で三菱自動車工業の会長に就任[336]。
  • 25日 - ヤマハの子会社ヤマハリゾートが静岡県掛川市で運営するリゾート施設『ヤマハリゾートつま恋』がこの日をもって1974年5月開業以来42年余りに亘る営業を終了[337]。
  • 26日 - 山口県岩国市の旭酒造、同社が製造した日本酒の中に虫が混入しているのを卸問屋社員が発見したことを受け、当該商品の自主回収を発表[338][339]。
  • 31日 - 東京・銀座のプランタン銀座、この日をもって同店舗名での営業を終了、本館6階のニトリ、同7階のユニクロを除く、本館、アネックスの全フロアを閉鎖し改装、2017年3月に、隣接する読売新聞東京本社ビルの「マロニエゲート銀座」と提携、本館を「マロニエゲート銀座2」、アネックスを「マロニエゲート銀座3」としてオープン[340]。

教育[編集]

「2016年の教育」も参照
  • 5月27日 - 放送大学学園、関東地方の一部地域で実施している放送大学の地上波テレビ・FMラジオ放送を2018年10月末までに終了し、衛星放送に一本化すると発表[341]。

交通[編集]

「2016年の交通」も参照

道路[編集]

「2016年の道路」も参照
  • 2月13日 - 新東名高速道路の浜松いなさJCT - 豊田東JCT間開通[342]。
  • 12月24日 - 俵山トンネルを含む熊本県道28号熊本高森線約10kmの仮復旧工事が終わり、熊本地震による通行止めからおよそ8か月ぶりに復旧、開通[343]。

鉄道[編集]

「2016年の鉄道」も参照
  • 3月26日 - 北海道新幹線新青森駅-新函館北斗駅間開業[344]。北海道に初めて新幹線が乗り入れ、北海道から九州まで四国を除く3島が新幹線で結ばれることになった。
  • 4月1日 - 九州旅客鉄道(JR九州)が、改正JR会社法の施行により、本州以外の旅客鉄道会社としては初めて同法の適用から外れ、同法の制約を受けずに経営ができるようになる[88]。
  • 12月11日 - 新今宮駅突き落とし事件発生。
  • 12月17日 - 鳥取県・島根県でICOCAが利用開始[345]。

航空[編集]

「2016年の航空」も参照
  • 10月19日 - スペインのイベリア航空の初便(IB6801(マドリード発東京/成田行き))が成田国際空港に到着。これにより18年ぶりに日本とスペインを結ぶ直行便が復活することになった。

自然科学[編集]

  • 理化学研究所のグループに命名権が与えられていた113番元素について、IUPACは同グループが提案していた「ニホニウム(nihoniumu, 元素記号:Nh)」という名称に正式決定すると11月に発表[129][130]、日本に由来する元素名が周期表に加わることとなった。

ノーベル賞[編集]

ノーベル賞の自然科学分野の一つ、生理学・医学賞において日本人が単独受賞を果たした。日本人の同賞の受賞は前年に続いて2年連続、4人目の快挙である[346]。
  • 生理学・医学賞 ‐ 大隅良典:オートファジーの仕組みの解明[347]

天候・天災・観測等[編集]

「2016年の気象・地象・天象」も参照「2016年の台風」も参照1月
  • 11日 - 15時26分頃、青森県三八上北地方を震源とするM4.5の地震により、青森県南部町で震度5弱の揺れを観測[348]。
  • 14日 - 12時25分、北海道浦河沖でM6.7の地震が発生、道内と青森県内の一部の市町村で震度5弱を観測したほか、津波予報発令[349]。
  • 24日 - 鹿児島県・奄美大島でみぞれとなり、みぞれは気象庁の分類上「雪」に含まれるため、気象庁は同島で1901年2月以来115年ぶりの降雪を観測したことを発表。また沖縄県(本島の名護市・久米島の久米島町)でもみぞれを観測。沖縄県内での降雪は1977年2月17日の久米島以来39年ぶり観測史上2度目で、沖縄本島での降雪は観測史上初[350]。
2月
  • 5日 - 鹿児島県の桜島の昭和火口で爆発的噴火が確認され、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げられる[351]。
  • 8日 - 5日に噴火があった桜島の昭和火口で再び爆発的噴火が発生し、噴煙は5日の約2.2kmを上回る約2.5kmに達し、大きな噴石が0.8〜1.3km程度飛んだ[351]。
  • 14日 - 急速に発達した低気圧の影響で、全国的に風が強まり、関東・東海・北陸・中国地方で春一番を観測[352]。この影響で羽田空港を発着する便などを中心に全日空・日本航空とも多数の欠航便が出るなど影響が出た[353]。
3月4月
  • 14日
    • 21時26分頃、熊本県にてマグニチュード(M)6.5の地震が発生[354](気象庁は本地震について『平成28年(2016年)熊本地震』と命名[355])。益城町にて気象庁震度階級で最大となる震度7を観測(史上4度目)、地震発生後も震度3から震度6強という活発な余震を観測。九州新幹線は博多 - 鹿児島中央間で全線運転見合わせとなり、停電被害のほか家屋や壁の倒壊などにより死傷者も多数発生[354]。
  • 16日 - 1時25分頃、熊本県にてM7.3の地震が発生(兵庫県南部地震と同規模の大地震、『平成28年(2016年)熊本地震』の本震とされ、上記の14日の地震は前震とされる)、西原村と再び益城町で最大震度7を観測[356]したほか、同県の他の地域で震度6強、大分県で震度6弱、さらに九州の広い地域でも震度5強を観測、被害地域が広範囲に拡大しており、死傷者数もさらに増加。詳細は「熊本地震 (2016年)」を参照
5月6月
  • 16日 - 午後2時21分頃、北海道南部の内浦湾付近を震源とする地震が発生、函館市で震度6弱を観測[357]、函館市内で震度6を観測したのは、観測史上初。詳細は「内浦湾地震」を参照
7月8月
  • 30日 - 平成28年台風第10号が、1951年の統計開始以来初めて太平洋側から東北地方に直接上陸[358]、岩手県や北海道で河川氾濫や堤防決壊の影響により死者が出たほか[359]、青森、岩手、宮城3県の約20万世帯47万人に避難指示もしくは勧告が出され、東北6県で約8万3千戸、北海道で約7万5千戸が停電するなどの被害[360]。
9月10月
  • 8日 - 熊本県の阿蘇山中岳第1火口で爆発的噴火が発生、火山灰による停電などの被害が発生。気象庁、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げ。中岳第1火口での爆発的噴火は36年ぶり[361]。
  • 21日14時07分 - 鳥取県中部を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生。最大震度は6弱。西日本の広い地域で揺れを感じ、山陽新幹線は新大阪駅-博多駅までが14時27分まで全線、運転を見合わせた。家屋の損傷や十数人の負傷者を出し、鳥取では3万1900戸で停電が発生した[362]。その後も、震度4ほどの余震が続いた。詳細は「鳥取県中部地震」を参照
11月
  • 22日 - 午前5時59分(JST)にM7.4の地震が発生、気象庁はこの地震を東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の余震であると発表[363]。併せて津波も発生、福島県、宮城県の沿岸には津波警報が発令され、宮城県の仙台港で最大1m40cmの津波を観測。詳細は「福島県沖地震 (2016年)」を参照
  • 24日 - 関東地方の広範囲で初雪を観測、都心では平年より40日早い初雪となり、11月としては降雪は都心、神奈川県横浜市、山梨県甲府市では54年ぶり、積雪は都心では観測史上初、都内で14人の負傷者、7件のスリップ事故があったほか、山梨県富士吉田市で除雪をしていた女児が水路に転落し意識不明[364]。
  • 29日 - 北アルプス立山連峰の室堂付近で雪崩が発生、東京工業大学ワンダーフォーゲル部の部員3人が巻き込まれ、1人が死亡[365]。
12月
  • 28日 - 21時38分頃、茨城県高萩市で震度6弱を観測する地震発生。M6.3、震源は茨城県北部(北緯36.7度、東経140.6度)、震源の深さは10km、津波なし[366]。

文化と芸術[編集]

流行[編集]

流行語[編集]

ユーキャン新語・流行語大賞
以下に本年の受賞語を列記する[367]。なお、肩書きや役職などは受賞当時のものである。
  • 年間大賞
    • 神ってる(緒方孝市〈広島東洋カープ監督〉、鈴木誠也〈広島東洋カープ外野手〉)
  • トップテン入賞
    • 聖地巡礼(ディップ株式会社)
    • トランプ現象(受賞者なし)
    • ゲス不倫(『週刊文春』編集部)
    • マイナス金利(日本銀行)
    • 盛り土(受賞者辞退)
    • 保育園落ちた日本死ね(山尾志桜里〈衆議院議員〉)
    • ポケモンGO(株式会社ナイアンティック、株式会社ポケモン)
    • (僕の)アモーレ(長友佑都〈サッカー日本代表、セリエA・インテルナツィオナーレ・ミラノ所属〉)
    • PPAP(ピコ太郎〈シンガーソングライター〉)
  • 選考委員特別賞
    • 復興城主(熊本市)
インターネットの流行語
  • ネット流行語大賞:ピコ太郎の「PPAP/ペンパイナッポーアッポーペン」が最多票を獲得し金賞となった。なお、本年はユーキャン新語・流行語大賞との共通受賞語が多いが、週刊文春関連では「センテンススプリング/文春砲」が特別賞を受賞している[368]。
その他の新語・流行語
  • 今年の新語:「ほぼほぼ」が大賞を受賞、以下2位から10位まで「エモい」「ゲスい」「レガシー」「ヘイト」「スカーチョ」「VR」「食レポ」「エゴサ」「パリピ」。選外として「神ってる」「チャレンジ」「IoT」。
  • ヌードルハラスメント

ファッション[編集]


この節の加筆が望まれています。

出版[編集]

詳細は「2016年の出版」を参照

この節の加筆が望まれています。

文学[編集]

詳細は「2016年の文学」を参照

この節の加筆が望まれています。

漫画[編集]

  • 9月17日 - 週刊少年ジャンプ(集英社)に1976年(昭和51年)から連載されていた、秋本治[注釈 20]作のギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が、この日に発売された同誌2016年42号掲載の第1960話を以て連載終了、40年にわたる歴史に幕を下ろすと同時に、単行本も同日発売され第200巻で完結[369]。

芸能界[編集]

  • 1月にジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・SMAPの解散騒動が発覚、その後はメンバー5人の出演番組での生謝罪会見などにより解散の危機は回避されたかに見えたが、8月には年内(12月31日)を以てのグループの解散が同事務所より公表された。その後、予定通り12月31日を以て解散し、グループの28年の歴史に幕を下ろした。また、同時に同グループのレギュラー番組『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ共同制作、同系列放送)が12月26日の放送を以て終了して、20年9か月の歴史に幕を下ろした。詳細は「SMAP解散騒動」を参照
  • 4月4日、宇多田ヒカルが2010年末以来5年ぶりに歌手としての活動を再開。
  • ベッキーやショーンK、清原和博など週刊文春がスクープを連発して注目を集めた[370][371]。
  • 芸能人の不倫騒動が相次いで発覚した[372][373][374]。
  • 極楽とんぼの山本圭壱がフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』のスペシャル放送で10年ぶりに地上波テレビ復帰[375]。

音楽[編集]

詳細は「2016年の音楽」を参照
  • 1月13日 - 『STAY TUNE』(Suchmos)
  • 1月13日 - 『META』(METAFIVE)
  • 3月4日 - 『テレキャスター・ストライプ』(ポルカドットスティングレイ)
  • 3月16日 - 『FLASH』(Perfume)
  • 4月20日 - 『D.A.N.』(D.A.N.)
  • 5月18日 - 『BASIN TECHNO』(岡崎体育)。同アルバムに『MUSIC VIDEO』収録。
  • 5月25日 - 『PERFECT HUMAN』(RADIO FISH)
  • 6月1日 - 『翼はいらない』(AKB48)
  • 6月8日 - 『Soup』(藤原さくら)。フジテレビ系ドラマ『ラヴソング』主題歌。
  • 6月8日 - 『fam fam』(never young beach)。同アルバムに『明るい未来』収録。
  • 7月6日 - 『琥珀色の街、上海蟹の朝』(くるり)
  • 7月20日 - 『Next One』(GLIM SPANKY)。同アルバムに『怒りをくれよ』(映画『ONE PIECE FILM GOLD』主題歌)収録。
  • 7月27日 - 『Hero』(安室奈美恵)。NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマ曲。
  • 7月27日 - 『醒めない』(スピッツ)。同アルバムに『みなと』収録。
  • 8月3日 - 『JUICE UP!!』(WANIMA)。同シングルに『ともに』収録。
  • 8月24日 - 『君の名は。』(RADWIMPS)
  • 9月21日 - 『daydream』(Aimer)。同アルバムに『蝶々結び』収録。第9回「CDショップ大賞」準大賞。
  • 9月28日 - 『Fantome』(宇多田ヒカル)。第9回「CDショップ大賞」大賞。
  • 10月5日 - 『恋』(星野源)。TBS系テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌。
  • 10月19日 - 『砂の塔』(THE YELLOW MONKEY)
  • 11月2日 - 『We love Tank-top』(ヤバイTシャツ屋さん)。同アルバムに『あつまれ!パーティーピーポー』収録。
  • 11月9日 - 『サヨナラの意味』(乃木坂46)
  • 11月16日 - 『ハッピーエンド』(back number)。映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』主題歌。
  • 11月23日 - 『君への手紙』(桑田佳祐)
  • 12月24日 - 音楽ユニットPKCZが乗っていたワゴン車が北海道で交通事故に遭い、メンバー3人を含む7人が病院に搬送。メンバーのMAKIDAIとVERBALが肋骨骨折などの重傷、DJ DARUMAが首を負傷する軽傷を負ったことに伴い、3代目J Soul Brothersが24日ならびに翌25日に札幌ドームにて予定していたPKCZが出演する予定だった札幌公演を中止すると発表[376]。なお、後にMAKIDAIとVERBALは全治2~3ヵ月、DJDARUMAが全治1カ月と診断されたことが判明[377]。

映画[編集]

詳細は「2016年の日本公開映画」を参照
2016年[注釈 21]に日本で公開された映画の総興行収入は約2355億円を記録し、現在の統計方式に切り替わった2000年以降で過去最高を更新した[6][7]。
邦画本年は『君の名は。』や『シン・ゴジラ』を筆頭に邦画、特に東宝配給映画の好調ぶりが目立った[378][379][380]。なお、アニメーション映画については後節「#アニメ」を参照。
  • 3月26日 - リップヴァンウィンクルの花嫁(監督:岩井俊二)
  • 4月23日 - アイアムアヒーロー(監督:佐藤信介)
  • 5月7日(前編)、6月11日(後編) - 64(ロクヨン)(監督:瀬々敬久、主演:佐藤浩市)
  • 5月21日 - ディストラクション・ベイビーズ(監督:真利子哲也、主演:柳楽優弥)
  • 5月28日 - ヒメアノ〜ル(監督:吉田恵輔)
  • 6月18日 - クリーピー 偽りの隣人(監督:黒沢清)
  • 7月29日 - シン・ゴジラ(総監督・脚本:庵野秀明、監督・特技監督:樋口真嗣)。12年ぶりの日本製新作ゴジラ[381]。平成以降のゴジラシリーズで最高となる観客動員数550万人および興行収入80億円以上を記録[382][383]。
  • 9月17日 - 怒り(監督:李相日)
  • 9月17日 - オーバー・フェンス(監督:山下敦弘)
  • 10月8日 - 淵に立つ(監督:深田晃司、主演:浅野忠信・筒井真理子)
  • 10月14日 - 永い言い訳(監督:西川美和)
  • 10月29日 - 湯を沸かすほどの熱い愛(監督:中野量太、主演:宮沢りえ)
  • 11月19日 - 聖の青春(監督:森義隆)
洋画
  • 洋画では、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』[注釈 22]が興行収入110億円以上を記録[384]したほか、ディズニー作品の『ズートピア』、『ファインディング・ドリー』が興行収入70億円前後となるヒットを記録している[385][386]。

演劇[編集]

宝塚歌劇団詳細は「2016年の宝塚歌劇公演一覧」を参照

テレビ[編集]

詳細は「2016年のテレビ (日本)」を参照
  • 4月1日 - 福岡県のラテ兼営放送局・RKB毎日放送が全国で7番目となる認定放送持株会社に移行し、「RKB毎日ホールディングス」に商号を変更、分割準備会社の商号を「(新)RKB毎日放送」に変更して放送事業・放送免許を旧社から継承[387][388][注釈 23]。
  • 11月7日 - テレビ東京、本社機能を港区虎ノ門の旧本社「日経電波会館」から港区六本木3丁目の住友不動産六本木グランドタワー内の新本社に移転。同時に、地上波とBSジャパンの放送設備を一体化した統合マスター設備を稼働[389]。
  • 11月21日 - 愛知県に本社を置く中京テレビ放送、名古屋市昭和区高峯町の本社を、中村区平池町のささしまライブ24地区の新社屋に移転[390]。
  • 12月26日 -『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ共同制作、同系列放送)が放送終了。

ドラマ[編集]

詳細は「2016年のテレビドラマ (日本)」を参照
  • 大河ドラマ『真田丸』
  • 1月 - 3月 『お義父さんと呼ばせて』(関西テレビ・フジテレビ系火10)
  • 1月 - 3月 『スペシャリスト』(テレビ朝日系木曜ドラマ) ※2016年ギャラクシー賞マイベストTV賞
  • 1月 - 3月 『ちかえもん』(NHK系総合木曜時代劇) ※2015年向田邦子賞
  • 4月 - 10月 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』
  • 4月 - 6月 『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系日曜劇場)
  • 4月 - 6月 『重版出来!』(TBS系火曜ドラマ)
  • 4月 - 6月 『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系水ドラ!!) ※2016年向田邦子賞
  • 4月 - 6月 『僕のヤバイ妻』(関西テレビ・フジテレビ系火10)
  • 7月 - 9月 『仰げば尊し』(TBS系日曜劇場)
  • 7月 - 9月 『家売るオンナ』(日本テレビ系水曜ドラマ)
  • 7月 - 9月 『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系日曜ドラマ)
  • 10月 - 2017年4月 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』
  • 10月 - 12月 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜(第4期)』(テレビ朝日系木曜ドラマ)
  • 10月 - 12月 『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系火曜ドラマ) ※2017年ギャラクシー賞マイベストTV賞
  • 11月 - 12月 『コピーフェイス〜消された私〜』(NHK総合ドラマ10)

お笑い[編集]

コンテスト番組の優勝者
  • NHK上方漫才コンテスト
    • ミキ(吉本興業)
  • M-1グランプリ(テレビ朝日系)
    • 銀シャリ(吉本興業)
  • R-1ぐらんぷり(フジテレビ系)
    • ハリウッドザコシショウ(ソニー・ミュージックアーティスツ)
  • キングオブコント(TBS系)
    • ライス(吉本興業)

ラジオ[編集]

詳細は「2016年のラジオ (日本)」を参照
  • 3月19日 - 大阪府を中心とする近畿広域圏(朝日放送(ABCラジオ)[391]・毎日放送(MBSラジオ)[392]・大阪放送(ラジオ大阪)[393])の民間AMラジオ放送局におけるFM補完放送(まいどFM)開局[394][395]。
  • 3月28日 - 福岡県の民間のAMラジオ放送局(九州朝日放送(KBCラジオ)[396]・RKB毎日放送(RKBラジオ)[397])におけるFM補完放送(ワイドFM)がこの日の13時より開局[398]。
  • 4月1日
    • 株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ(呼称:TBSラジオ)が商号・社名を「株式会社TBSラジオ」に変更。これにより、同局の対外呼称・呼出名称・社名が統一される[399]。
    • 宮崎放送(MRTラジオ)におけるFM補完放送(ワイドFM)開局[400]。
  • 5月1日 - 熊本県の熊本放送(RKKラジオ)におけるFM補完放送(ワイドFM)開局[401]。
  • 10月19日 - 北海道のSTVラジオ[402]・北海道放送(HBCラジオ)[403]のFM補完放送(ワイドFM)本放送開始。ただし、放送エリアは札幌市を中心とする道央圏(石狩振興局管内とその周辺)のみとなる[404]。

アニメ[編集]

アニメーション映画2016年のアニメ映画作品については「日本のアニメ映画作品一覧 (2010年代)」を参照
  • 3月19日 - 映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!(監督:土田豊)。プリキュアシリーズのクロスオーバー作品8作目かつ映画20作記念作品。
  • 4月16日 - 名探偵コナン 純黒の悪夢(監督:静野孔文、脚本:櫻井武晴)。「名探偵コナン」劇場用アニメ第20作。興行収入は前作から20億円近く上乗せして、シリーズ最高(当時)となる60億円以上を記録[405]。
  • 7月16日 - ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ(監督:湯山邦彦)
  • 7月23日 - ONE PIECE FILM GOLD(監督:宮元宏彰)
  • 8月6日 - ルドルフとイッパイアッテナ(監督:湯山邦彦、榊原幹典)
  • 8月26日 - 君の名は。(監督:新海誠)。公開直後からソーシャルメディアなどの口コミで人気に火が付き[380][406]、翌年春以降も公開が続くロングヒットとなった。最終的には観客動員数1900万人および興行収入250億円以上の大ヒットを記録[407][408][409][410][411][412]、日本でこれまでに公開された映画の歴代興行収入ランキングでもトップ5に入っている[413][注釈 24]。また、日本のアニメ監督で興行収入100億円を突破したのは宮崎駿に続き2人目の快挙である[414]。第20回(2016年)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞を受賞。
  • 9月17日 - 映画 聲の形(監督:山田尚子)。第20回(2016年)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の優秀賞を受賞。
  • 11月12日 - この世界の片隅に(監督:片渕須直)。 クラウドファンディングにより資金の一部を集めて制作された[415]。東京テアトル配給。当初63館での公開となったが、口コミなどで話題となり公開規模を拡大(累計公開館数は300館以上)[416]、ミニシアター系の映画では異例となる観客動員数200万人および興行収入25億円以上を記録[417][418]。第21回(2017年)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞を受賞。
  • 12月17日 - 映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(監督:ウシロシンジ、横井健司)
テレビアニメ2016年のテレビアニメ作品については「日本のテレビアニメ作品一覧 (2010年代 後半)#2016年(平成28年)」を参照
放送開始月を記載
  • 1月 - この素晴らしい世界に祝福を!
  • 1月 - 昭和元禄落語心中
  • 1月 - 僕だけがいない街
  • 2月 - 魔法使いプリキュア!
  • 4月 - ジョーカー・ゲーム
  • 4月 - ジョジョの奇妙な冒険 3rd Season『ダイヤモンドは砕けない』
  • 4月 - ハイスクール・フリート
  • 4月 - 文豪ストレイドッグス
  • 4月 - Re:ゼロから始める異世界生活
  • 7月 - ツキウタ。
  • 7月 - NEW GAME!
  • 7月 - モブサイコ100
  • 7月 - ラブライブ!サンシャイン!!
  • 10月 - クラシカロイド
  • 10月 - 3月のライオン
  • 10月 - 響け! ユーフォニアム2
OVA2016年のOVA作品については「日本のOVA作品一覧」を参照

ゲーム[編集]

  • 7月22日 - ポケモンシリーズのスマートフォンゲームアプリ『Pokémon GO』が日本で配信開始[419]。歩きスマホ急増や、普段人が少ない公園に数百人規模のポケモントレーナーが集まるなどの社会現象が発生した[420]。
  • アミューズメント施設・アーケードゲーム
    • VRゲームを体験できる実験施設「VR ZONE Project i Can」(運営:バンダイナムコ)が、4月よりダイバーシティ東京プラザにて期間限定開設[421]。
    • 4月26日 - 『艦これアーケード』が稼働を開始。
  • 家庭用ゲーム
    • PlayStation 4用VRヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」(略称:PSVR)が10月13日発売[422]。
    • PlayStation 4/Xbox One用ソフト『ファイナルファンタジーXV』(スクウェア・エニックス)が11月29日発売[423]。
    • ニンテンドー3DS用ソフト『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』(任天堂)が12月22日に発売。桃太郎電鉄シリーズ6年ぶりの新作。
  • スマートフォン向けゲームアプリ
    • 7月22日 - スマートフォン向けゲームアプリ『Pokémon GO』が配信開始[419]。日本を含む世界中で話題となる。
    • 12月15日 - 『Super Mario Run』がiOSで配信開始。

インターネット[編集]

  • 3月1日 - 無料インターネットテレビ局AbemaTVが開局。3月1日に先行配信開始。4月11日に本開局[424]。
  • 6月30日 - 携帯マルチメディア放送の「NOTTV」がサービスを終了[425]。
  • 10月25日 - 日本国内でApple Payのサービス開始[426]。

スポーツ[編集]

「2016年のスポーツ」も参照
  • 4月7日 - バドミントン選手の桃田賢斗らが東京都内の違法カジノ店にて賭博をしていたことが判明[427]、翌8日に記者会見を開き、賭博を認め、NTT東日本バドミントン部同僚の田児賢一と共に謝罪。10日、日本バドミントン協会が桃田にバドミントン日本代表指定解除及び無期限の競技会出場停止の処分を下す[428]。さらに翌11日にNTT東日本は男子バドミントン部を半年間の対外活動自粛とし、賭博に関わった社員の処分を発表、主なところでは、田児は解雇、桃田は出勤停止30日の処分となった[429]。
  • 9月22日 - バスケットボールの新リーグ・ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の開幕戦、アルバルク東京VS琉球ゴールデンキングスが、国立代々木競技場第一体育館で行われ、A東京が琉球を80-75で下して勝利[430][431]。
  • 10月2日 - 女子ゴルフの日本女子オープンで畑岡奈紗が通算4アンダーでアマチュアとして史上初の国内メジャー制覇を果たす。17歳263日での優勝は平瀬真由美の20歳27日を大幅に更新する国内メジャー最年少優勝[432]。

総合競技大会[編集]

  • 10月1日 - 第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)開催(-10日。水泳競技のみ9月4日-11日)[433]。
    • 第16回全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)

夏季オリンピック・パラリンピック[編集]

夏季オリンピック・パラリンピックがブラジルのリオデジャネイロで開催。南米大陸で開催される初のオリンピックで、日本からも多数のアスリートが出場した。
  • 第31回夏季オリンピック(リオデジャネイロ)
    • 日本人のメダル獲得数は金12個、銀8個、銅21個の計41個で、前回ロンドン大会の計38個を上回り過去最多となった[434]。
「2016年リオデジャネイロオリンピックの日本選手団」も参照
  • 第15回夏季パラリンピック(リオデジャネイロ)
    • 日本人のメダル獲得数は金0個、銀10個、銅14個の計24個で、前回ロンドン大会を上回ったものの、夏季パラリンピックで初めて金メダルがゼロに終わった[435][436]。
「リオデジャネイロパラリンピック日本選手団」も参照
  • 8月5日 - (現地時間)リオデジャネイロオリンピックが開幕[437]。日本からは338人が参加[438]。
  • 8月8日 - (日本時間)アメリカ合衆国のメジャーリーグ (MLB) 、マイアミ・マーリンズのイチローが史上30人目のMLB通算3000本安打を達成[439]。
  • 8月21日 - 第31回夏季オリンピック(リオデジャネイロオリンピック)閉会式。オリンピック旗が、次回開催都市の東京都知事に就任したばかりの小池百合子に引き継がれた。また閉会式には、安倍晋三首相も登場[440]。
  • 9月7日 - (現地時間)リオデジャネイロパラリンピックが開幕。日本からは132人が参加[441]。
  • 9月10日 - プロ野球・読売ジャイアンツVS広島東洋カープ22回戦(東京ドーム)で、カープが巨人を6-4で破り、25年ぶり通算7度目のセ・リーグ優勝が決定[442]。
  • 10月7日 - 東京・銀座で、リオデジャネイロオリンピック・リオデジャネイロパラリンピック日本選手団のメダリストが一堂に会し祝賀御列(パレード)開催[443]。
  • 29日 - SMBC日本シリーズ2016・第6戦がマツダスタジアムで行われ、北海道日本ハムファイターズが10-4で広島東洋カープを退け、対戦成績を4勝2敗とし、10年ぶり3度目の日本一を達成[444]。

各競技[編集]

野球[編集]

  • プロ野球
詳細は「2016年の日本プロ野球」を参照
  • MLB日本人選手
    • 所属選手:青木宣親(マリナーズ)、イチロー(マーリンズ)、岩隈久志(マリナーズ)、上原浩治(レッドソックス)、川﨑宗則(カブス)、田澤純一(レッドソックス)、田中将大(ヤンキース)、ダルビッシュ有(レンジャーズ)、前田健太(ドジャース)
    • マイアミ・マーリンズのイチローが6月16日、ピート・ローズの持つMLB通算最多安打記録を超えるNPB/MLB(日米プロ野球リーグ)通算4257本安打を達成[445]。さらに8月8日には、史上30人目となるMLB通算3000本安打を達成した[439]。(いずれも日本時間)。
  • 3月8日 - 読売ジャイアンツが緊急記者会見を開催し、所属選手の高木京介が野球賭博に関与していたことを発表[446]。これを受け、渡邉恒雄最高顧問、白石興二郎オーナー、桃井恒和球団会長が引責辞任することも公表[447]。詳細は「読売ジャイアンツ所属選手による野球賭博問題」を参照
  • 3月22日 - 日本野球機構(NPB)調査委員会、野球賭博に関与していたことが認定された読売ジャイアンツの高木京介に対し、同選手を1年間の失格処分とし、球団に500万円の制裁金を課す処分案を発表[448]。その後、NPBの熊崎勝彦コミッショナーも調査委員会案と同じ処分を正式に下す[449]。これを受け、読売巨人軍は高木京に対し即日、事実上の解雇となる「契約解除」を通達[450]。「読売ジャイアンツ所属選手による野球賭博問題」も参照
  • 4月29日 - 警視庁、プロ野球・読売ジャイアンツの一連の野球賭博問題に関連し、元投手の笠原将生を、同じく元投手の福田聡志、高木京介に賭博のルールを教えたなどとして賭博開帳図利幇助容疑で、またNPBが「野球賭博常習者」として認定していた人物を賭博開帳図利容疑でそれぞれ逮捕[451]。「読売ジャイアンツ所属選手による野球賭博問題」も参照
  • 6月16日 - (日本時間)アメリカ合衆国のメジャーリーグ (MLB) 、マイアミ・マーリンズのイチローは、この日行われたVSサンディエゴ・パドレス戦で2安打を放ち、日米通算の安打数を4257本(日本1278本、米国2979本)とし、ピート・ローズ(元シンシナティ・レッズ)のメジャーリーグ通算最多安打数・4256安打を更新[452]。
  • 9月28日 - プロ野球・埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ第25回戦(西武プリンスドーム)で日本ハムが西武に1-0で勝利し、4年ぶり通算7度目となるパ・リーグ優勝を決める。日本ハムは一時、当時首位だった福岡ソフトバンクホークスに最大11.5ゲーム差を付けられていたが[453]、それをひっくり返しての優勝となった[454]。

サッカー[編集]

詳細は「2016年のJリーグ」を参照

相撲[編集]

詳細は「2016年の相撲」を参照
  • 1月24日 - 大相撲初場所で、大関・琴奨菊が14勝1敗で幕内初優勝。日本出身力士の幕内最高優勝は、2006年の初場所での栃東以来10年ぶり[455]。

競馬[編集]

詳細は「2016年の日本競馬」を参照

モータースポーツ[編集]

  • 全日本スーパーフォーミュラ選手権 - 国本雄資
  • 全日本F3選手権 - 山下健太
  • SUPER GT
    • GT500 - ヘイキ・コバライネン、平手晃平
    • GT300 - 土屋武士、松井孝允

誕生[編集]

誕生した事に特筆性のある人物等(世襲制の跡継ぎや動物の繁殖例など)を記載しています。 それ以外については、カテゴリ:2016年生を参照してください。また日本以外については、2016年#誕生を参照してください。

死去[編集]

「訃報 2016年」を参照
  • 10月27日 - 三笠宮崇仁親王が薨去[456]。斂葬の儀は11月4日に豊島岡墓地で挙行された[457]。

フィクションのできごと[編集]


この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。
「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。
ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月)
  • 1月
    • 2015年の大晦日から2016年の元日にかけてゼーレの手によりNERV本部に戦略自衛隊突入・エヴァンゲリオン量産機投入が行われ、人類補完計画が発動し、全人類がLCLに還元される。(アニメ『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』)[要出典]
    • 「第6回赤道レース」開催。光一(ロック・ホーム)の「白い惑星号」優勝。(漫画『鉄腕アトム』「白い惑星の巻」)
  • 3月 - アトム、ゴビ砂漠地下の「超ジンギスカン帝国」へ赴く。(漫画『鉄腕アトム』「悪魔のハチの巻」)
  • 4月1日 - 12時36分に新宿駅東口で確認されたホームレスの男性を端緒として、ZOMB細胞によってゾンビ化した人間が東京各地に出現。パンデミックが発生し、3日のうちにゾンビは東京全域に拡散する。その後、東京23区外周に隔離用防壁が建設される。(TRPG『ゾンビサバイバルRPG ダイス・オブ・ザ・デッド』)[† 1]
  • 4月 - 与那国島沖合の海底採掘プラットフォーム「うみがめ200」と建造中の海上情報都市「オーシャンテクノポリス」が海棲のソリトン生命体「蛇(サーペント)」の襲撃を受け、オーシャンテクノポリスが沈没する。(小説『ソリトンの悪魔』)梅原克文『ソリトンの悪魔(上)』双葉社、2010年、10 - 137・365 - 375頁。ISBN 978-4-575-65883-5。
  • 5月 - 成歩堂龍一、弁護士になる。(ゲーム『逆転裁判』『逆転裁判 蘇る逆転』)
  • 7月 - お茶の水博士、「ロボット宇宙艇」を開発するが、レバーロボットが失踪。(漫画『鉄腕アトム』「ロボット宇宙艇の巻」)
  • 7月 - 銀河中心領域を航行中だった移民船「メガロード-01」が、ダークホール(射手座A*)の中から流れてくる「謎のメロディー」を確認。メガロード-01はこのメロディーの正体を確かめるため、未知の宇宙へ通じると見られるダークホール内へと突入する。(アニメほか『マクロスシリーズ』)[‡ 1][† 2]
  • 9月5日 - 綾里千尋が殺される。(ゲーム『逆転裁判』『逆転裁判 蘇る逆転』)
  • 10月2日 - 東京都お台場にある新都電力台場原子力発電所がメルトダウンにより爆発、崩壊。避難命令が出され、東京はゴーストタウンと化す。(漫画・アニメ『COPPELION』)
  • 12月 - 成歩堂龍一、物語の中核を担う「DL6号事件」を解決。(ゲーム『逆転裁判』『逆転裁判 蘇る逆転』)
  • シュトルムツェンダー シュティールHG-161がデビュー。(アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』)
  • スゴウ スーパーアスラーダAKF-11がデビュー。(アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』)
  • ピネロン星付近でヨハンセンが操縦する宇宙船が謎の爆発を起こし、これを「ピネロンへの攻撃」と誤解したピネロン星人が地球を攻撃、全面戦争となる。そこへ遊星仮面が登場。(アニメ『遊星仮面』)

二次情報[編集]

  1. ^ ゲーム『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』初回特典「リン・ミンメイのさよならメッセージカード」 バンダイビジュアル、1997年。

一次情報[編集]

  1. ^ 大井雄紀/グループSNE『ゾンビサバイバルRPG ダイス・オブ・ザ・デッド』KADOKAWA、2016年、81・82頁。ISBN 978-4-04-070877-5。
  2. ^ 小太刀右京『マクロスフロンティア Vol.3 アナタノオト』角川書店、2009年、50頁。ISBN 978-4-04-473803-7。


  • 最終更新 2021年6月16日 (水) 05:06 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。