2024年 6月 30日(日)
文章能力ゼロ、ブログ勉強中、少し内容暗い。
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私と娘の話を読んでくださりありがとうございます
4歳パンツデビュー
2017年5月。
2016年の年少の娘は、
ビックサイズのオムツをはいていた。
私は、補助の先生に
トイレトレーニングのことを相談した。
補助の先生からは、
『一度でもトイレでできたら、パンツで
登園してもいいですよ』と返事をもらった。
入園前からの、
娘のトイレトレーニングは難攻。
トイレで娘と過ごす時間が増えた
娘をリラックスさせるために、
トイレの中で、
しりとりや幼稚園で習った歌を歌い。
幼稚園ママのアドバイスから、
トイレに子供が好きなものを置くと
いいらしいというのでやってみた
トイレの絵本を2冊も買った
ところ、、、。
成功できないんだな
年中になると、オムツ登園の園児は
ほとんどいない
すると、こんな幼稚園ママが現れる。
『パンツにしたの?』と
心配しているふりをして聞いてくる。
『いやぁーまだ。なかなか難しいね』
と答えると
そのママさんは、
マウントママに変身し←コレ。
『娘ちゃんママは、真面目すぎるし
焦りすぎぃー。子供にも伝わるから』
と、くどくど言ってくる。
すると、その話を聞いていた
別の幼稚園ママが助けてくれた
マウントママにむかって、笑顔で
『オムツとれないって焦るもんだよ。
余裕なんてもてないって。うちもそうだもん』
と言ってくれた
助けてくれたママのお子さんも、
娘と同じ療育に通っている。
マウントママは『そうだよね』と、
気まずそうな顔。
(さっきまでのお局顔はどうした?)
と思いながら私も心で微笑む
その助けてくれたママは、
自分の娘が療育に行っていることや、
特性などもオープンなのだ。
この方のオープンなおかげなのか、
療育を知らない幼稚園ママたちの
療育への変な誤解は、少なくなった
気がする。
こんなことがあった数日後の日曜日。
自宅でオロオロする娘
娘はオシッコをしたくて、おまるを探す。
この年、お世話になった
スワンのおまるは捨てていた
私は、その姿を見て駆け寄って
娘をかかえて、そのままトイレにダッシュ!
祝!トイレでオシッコできたよ
ゼェハァと
必死な私を見て、
娘は笑っていた
翌日の幼稚園送りの朝。
担任のH先生に、
トイレが成功したことを報告した
『今日は、娘はパンツをはいてきています。
替えのパンツとオムツは持ってきています』
と言うと成功したことを、
H先生がとても喜んでくれた
なんて良い人なんだ
しかし、その日のお迎えに行くと
娘がしょんぼりしていた
H先生から
『お弁当の時間に、娘ちゃん
トイレに間に合わなくて、教室でお漏らし
をしました。』と報告を受けた。
皆さまのお食事中にぃー!!!
ヒャー!
『申し訳ありません!明日からオムツで
登園させていただきます。』
と謝ると。
H先生が真剣な顔で、
『オムツはやめましょう。
明日からもパンツできてください。
がんばりましょう!』
と言ってくれた
その言葉から、先生の覚悟を感じた。
お忙しいのに、、、。
この日から、
H先生の協力もあって、
娘のやる気スイッチも入り、
娘は幼稚園や家でも、
お漏らしをしなくなった。
イライラする人は多いだろう。
説教もしたくもなるだろう。
そう思われているときこそ、
救いの手を差し伸べてほしかった
私1人では、
コントロールができない娘なので、
力を貸してほしかった。
H先生は1年間。
私たち親子が困っていることに、
手を差し伸べてくれた先生
H先生の自然な行動から、
私は『支援』とは何かを学んでいく。
年中の頃に、幼稚園に提出した短冊です。
手先も不器用な私が作った星は、娘には
気に入ってもらいました
七夕のあと、短冊は
燃やされるんですけどね
燃やされる前に写メしたものです。
2024年現在。
引きこもりになってから、
やはり、今でも、
イベントが近づくと憂鬱です。
良かったことは、
別居しているので、
今年から、夫の
『父の日』を考えなくて良くなりました。
娘もやる気がない
『いつかやる』と言って、明日から7月。
七夕は、娘のために
私、がんばります