2024年 5月 26日(日)
文章能力ゼロ、ブログ初心者、内容暗めです。
私の話を読んでいただきありがとうございます
![チューリップピンク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/063.gif)
2016年、子も親も泣いた。
2012年、娘の妊娠中に喘息になった私。
出産場所が総合病院だったので、
院内の呼吸器科に通院していた。
2016年も月に1回の
定期受診に通っていたので
その日は、
幼稚園の延長保育をお願いした。
あと、ストレスから喉の腫れと痛みが
でたときは、
同じく総合病院で点滴通院する日も、
延長保育をお願いした。
2016年の12月
延長保育を担当している先生から
『利用を考えてほしい』と言われた。
『何故ですか?』と聞くと
『娘さん、園庭遊びから教室に戻り
たがらないの。
泣いて嫌がるの。』
と困った様子だった。
『申し訳ありません。
大変だとは思いますが、
他に預かってくれるところも
ありません。
両親も親戚もいないので、
ここしかありません。
今まで通り月に1回お願いできませんか』
と頭を下げた。
黙る先生
『園長先生に知っていますか?』
と聞くと、
『園長先生には言ってあります。』
えっ
『それで?』とさらに聞くと
『娘さんを教室に戻さないで、
ほっといてもいいなら預かりますよ』
と言われた
私は涙をためて
『園庭で娘を1人になんて危険です』
また、黙る先生
願いは届くことなく
娘を連れて帰った。
そして、自分の家の台所で泣いた。
幼稚園に入園して、先生と
上手く関わることができない。
行事もみんなと同じようにできない。
延長保育も利用できない。
他の人ができることが
うちはできない。
幼稚園をやめることも、
夫の反対でできない。
できない。できない。できない。
がグルグル回る。
泣いても何も変わらないのに
夫が帰宅した。
私の泣いている姿を見て溜息をする。
『夕飯できてないなら買ってきたのに』
とだけ言う。
延長保育を利用できなくなったことを
伝えると。
『なんとか考えるよ』とだけ言う。
なんとかしてくれたことはない。
これが2016年の終わり。
今年、
はじめてブログを通して、
この2016年を
ゆっくり振り返ってみた。
私は、よくやった
泣いても泣いても、
成果はでなくてもよくやった。
私は、
相手を不愉快にさせる天才だと
気づいた
これからは、嫌いな人間とは
これでいこう。
そして、娘もよくやった
どうしようもない大人達の中で、
娘は成長した。
楽しみを見つけ頑張った。
だいぶ、話せるようになった。
歩くスピードも、ほんの少し
早くなったほんの少し。
嫌なことは全力で嫌がる娘
我慢されるより良かったのかも。
そう今は思うことにした。
無理矢理な感じですが、
よくやったで終わらせた、
2016年の思い出
読んでいただきありがとうございました。
次は、2017年です。
娘は年少から年中になります
年中でステキな出会いが
あります
2024年現在。
久しぶりにTさんの日記です
私は、心が狭いから
私を嫌いな人は好きにならない。
私が嫌いな人に好かれるのも迷惑だ。
でも、私が
とても好きな人に嫌われたとしたら
どうしよう。