心の準備

2024年 5月 5日（日）

文章能力ゼロ、ブログ初心者、内容は暗いです。
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園長先生と話をするまで

昔噺はじまりーはじまりー。

2016年１０月

運動会の娘の様子や
先生たちが娘の対応で難しい様子を
目の当たりにして、

園長先生と話をすること。
療育からのアドバイスの
施設支援
を園長先生にお願いする決意をした

決意をしたものの。
４月から施設支援の話は、
療育の主治医からでていながら、
１０月になっても、
担任や園長先生に相談できなかった
私の理由とは？

①４月のT担任からの報告から、
施設支援よりも幼稚園を転園したかった。

②私が施設支援をわかっていない。

③園長先生と話し合う
ことに自信がない。

はい。全部です
とくに③が理由です

私は、とってもビビリなのです

そんな
私の背中を押してくれたのは、
療育で娘の担当の
作業療法士さんだった。

作業療法の訓練の日。
運動会のことを話すと

作業療法士さんが驚いて
『どこの幼稚園ですか？』と聞かれ

『M幼稚園です』と答えると

作業療法士さんは知らないようだった。

『補助の先生がフォローするところですよ。
でも、お母さんが娘さんを
フォローして良かった。
これからも、
先生がやってくれないときは、
お母さんが娘さんのフォローして
あげてください。』

当時の私は、
自分の考え、やる事なす事
自信がなかった。
（今もだけど）
作業療法士さんの言葉が
自信のなかった私に勇気をくれた。

そして、
療育の主治医、言語療法士、
作業療法士から『施設支援』
をすすめられてから半年。
やっと心の準備もできた

幼稚園の職員室に行き、
園長先生に
『娘のことで、ご相談したいことが
あります。お時間をいただけますか？』
とお願いをした。

園長先生は、困った様子で
『担任のT先生も一緒のほうが
いいですよね。』と聞かれたので、

『園長先生とだけでお願いします』
と言った。

こうして、
園長先生と2人だけで
話す日が決まった