2024年 3月 17日(日)


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言語療法と施設支援


​昔噺はじまりーはじまります。

​前回のあらすじ。
娘の幼稚園の男性担任、
T先生から
入園2週間で
娘ができない11個の報告。
つらくて、つらくて、
帰りの公園で、私、まさかの号泣。
『幼稚園楽しいよ』と娘から
なぐさめてもらう。
情けない母の昔噺。


2016年4月
幼稚園に入園して初めての療育診察。

昨日のT先生から報告を伝えると、
主治医は、少し固まってしまった。
そして
『幼稚園の先生からの報告なんで
すよね?』
と聞かれたので、
『ハイ』と返事をした。
奥から看護師も出てきて驚いている。

きっと、幼稚園から
こんな報告をされる親子は、
療育でも珍しいのだろう。

主治医は、娘の顔を見て
『じっと座っているし、
お返事もできるのにね。
えらいよ。』と
見つめ合う主治医と娘。

そして、
『お母さん。言語療法をはじめましょう。
それから、施設支援を幼稚園に話されてみては
いかがでしょうか?』

私『施設支援?』
また、新しい言葉がでてきた驚き

主治医『幼稚園が娘さんの
対応に困っているようなので、
困っている内容に応じて
療育から数人、幼稚園に行き
娘さんの様子を見て、先生方にアドバイス
を行うものです。』

そう言って、施設支援のパンフレットを
渡してくれた。

是非ともやってもらいたい!
強く思った。

しかし、主治医の次の言葉で
迷うことになる。
『施設支援は、幼稚園が困っている
場合なので、園から療育に依頼する
流れになります。』

『なので、お母さんのほうから
幼稚園に施設支援をお伝えしてみたら
いかがでしょうか?』

要するに、私から療育に
施設支援をお願いすることは
できない。

私が、幼稚園に
『施設支援をしてください。
療育に連絡してください』
と言わなきゃいけないってこと。

えっと。
これって、私が言うの?真顔

そんな勇気は私にある?無気力

当時の私は、
それを言って、
あの、M幼稚園がいい気分
するわけない!
そんなことするくらいなら
幼稚園をかえたいと思っていた。


ひとつ良かったことは、
言語療法が受けれること。
検査で話せる結果だったが、
当時の娘は、まだ話せない。

この言語療法で、
記憶力と話す力をトレーニングし、
現在、娘の大きな力となっている。
T先生の報告のおかげだと、今は、
思っている

作業療法と言語療法。
3歳でトレーニングができたことは
とても良かったニコニコ
本当に良かったニコニコ

おしまい。



2024年、現在。

写真は、

ペッパーくん大好き母娘。

ペッパーくんを発見して、

娘は、ダンスを教えると言って、

何やら入力している

ところです。


そして、踊ることになった

ペッパーくん。

とってもかわいいダンスでした。

思わず2人で拍手したくらい拍手


そういえば、

私の幼き頃ウシシ

ドクタースランプアラレちゃんの

おもちゃを買ってもらいました。

ボタンを押すと手をあげる

アラレちゃんの

『んちゃ』ポーズに、

大喜びしました音符


今は、踊るんですね。

ノリノリで。


PS、夫と別居してから初の

娘との一泊二日。

娘と暮らせなくなって半年以上。

とっても幸せな時間でしたニコニコ

また、来月もできたらいいな

と思っています。