2024年 2月 23日(金)


叫び文章能力ゼロ。ブログ初心者。内容は基本は暗い。
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娘が2歳から続けていること。



​昔噺はじまりー。はじまりー。

​療育をはじめることとなり、併用できないため
家庭支援センター発達相談に
月に1回通っていたがやめることとなった
ショボーン

だが!
家庭支援センターの心理さんからの
家庭でできるトレーニングとアドバイスは
やめてからも続けて良かったこと。


トレーニング歩く当時娘は2歳
心理士さんから質問。
『娘さんと散歩はしていますか?』

私『はい。天気が良ければ毎日、娘はベビーカーに乗せて散歩しています。公園とか』

心理士さん『公園に着いたら、娘さんをベビーカーからおろして、自由に歩かせてください。
お母さんは、娘さんの後ろを歩いてください。』

私『後ろ?となりではなく』

心理士さん『そうです。後ろです。
手もつながないで、
危険でなければ声もかけもなくていいです。
娘さんの好きなように歩かせてあげてください』

トレーニング実行!
車や自転車が通らない
人の少ない場所で、やってみたことろ。
いつもは、
歩かないので抱っこかベビーカーの娘が
歩く歩く歩く!スタスタと!
私は、娘の後ろを歩く。
元気に歩く娘の後ろ姿を見ているが、たまにまわりの景色も見て、
『あーこの公園、こんな花が咲いているんだ』
とひとりごと言いながら。
なんて、ストレスのない散歩だろうと思った。

数ヶ月後、療育で作業療法を開始したときも
作業療法士さんから
『娘さんが喋るようになるには、体を動かすことです。簡単にできるのは散歩ですね』と
アドバイスをもらった。

歩くことが娘が話せることになる!

とにかく、話せるようになるには、
言葉を教えていくことかと思っていたので
衝撃驚きガーン

幼稚園に入園する前まで、ほぼ毎日のように
2人分のお弁当を持って散歩に出かけた。
大変だけど楽しかった!


話は戻って、家庭支援センターの
心理士さんから
当時、
ひとつだけ子育てでアドバイスをもらったこと。
子育てアドバイスうさぎのぬいぐるみ
手先のトレーニング中のこと。
心理士さん『お母さん、娘さんが落としたものは拾わないでください。
娘さんに拾わせてください』

これだ!このアドバイス!
無意識に拾っていた。

椅子に座っている娘が落としたフォークやオモチャ。私が拾って娘に渡していた。
当たり前のように。

アドバイス実行!
よっぽどのことがないかぎり、
娘が落とした物は、娘に拾わせた。
私が拾った方が早いが
時間をかけてでも娘にやらせた。

娘が3歳になってから、
ファミレスでフォークを落としたとき、
私が娘に
『『すみません。新しいものとかえてください』ってお店の人に言える?』
その頃には、話せている娘。

3歳娘、はじめての『かえてください』

フォークを持って店員さんのところへ行き、
新しいものと交換してもらった。
優しい店員さん。
キレイなフォークとかえてくれた。
ドヤ顔でかえってくる娘ウシシ


その様子を、少し離れたところで見ている私。

娘が落とした物は、
娘が拾う。店員さんにかえてもらいに行く
を繰り返して、
娘は、
あまり食器を落とさない。
コップの水もこぼさない。
注意力の足りない娘が、気にすることが
でるようになった合格



私が学んだことビックリマーク
その子に合った
トレーニングを続けることで、
トレーニングが習慣となり
効果がでるのだと。
娘の成長が教えてくれたことニコニコ

ちなみに、
合わないトレーニングなら、何回やっても効果は
でにくい。
これも娘が教えてくれたこと真顔

訓練することは、娘を知ること。
娘のためというより
子育てしていくうえで
私にとって、とてもとてもとても
必要なことだった乙女のトキメキ


おしまい。

今は亡き

親愛なるTさんの日記から。


1月9日 今日生きるため明日を書く。


明日はどんな日だろうかと、

ふと考えた。


昨日は別れた男のようなものだ。

悔いを残しながらも

あきらめ

忘れていく。


今日は長い付き合いの男だ。

当たり前のように

そばにいてくれる。


明日はどんな日なのだろうかと

考えたとき


まだ、逢えぬ

運命の王子さまを思い浮かべた


そうか

明日という日は夢あふれる日なのだ


夢描ける日

それが明日だ。



↑同じ孤独を生きた大切な人でした。
Tさんの希望でもあったので、たまにブログに
載せますおねがい