2024年 1月 27日(土)
ブログ初心者。内容支離滅裂です。内容暗い。
娘誕生日!
母が亡くなった翌年に、出産のため初入院する。
お腹の子と不安を抱えて、いざ出陣!
帝王切開での出産は、手術時間を大幅に超えて、
出血も酷かった。
それよりも、
麻酔するのが研修医で、3回も針が入らないとかで、わたしの背中チクチク泣
結局、研修医はできないまま去る。
そんなこんなで、
2013年の1月、ムスメ産まれた
会いたかったぁー!
話は戻って、
初入院は、もちろん夫以外だれもこない。
6人部屋は、他の妊婦さんには母親らしい人が毎日のように面会にくる。
ものすごく羨ましくて、ものすごく寂しかった。
夫は仕事なので、夜の面会ギリギリにきてくれて、わたしの洗濯物を院内のコインランドリーで洗濯して帰る
ほんの少しの時間でも、とっても嬉しかった。
妊娠中の夫の冷たい言動は、きっと
夫も不安で疲れていたんだ。
しかも、仕事帰りに不安を相談してしまった、
わたしがいけなかった。
そう思うことで、夫への不安が消えていく。
わたしには、夫がいる。大丈夫だよ私!
そう言い聞かすことで、
子育ての不安も消えていく。
出産した翌日。
娘は、ちょっと心配なところがでて検査のため保育器に入ることになる
たまたま見てしまった。
産まれたばかりの娘が注射をうたれている
ところを
そのとき、
不安とか言っている場合じやない!
私が娘を助けなきゃと思った。
私ができることは授乳だというので、
搾乳した。
それを哺乳瓶に入れて、やっと出た少しのミルクが入った哺乳瓶を持っていく。
手術した痛いお腹で階段を上がり、娘の担当の看護師さんに渡す
搾乳、痛い!ものすごく痛い!
しかも、なかなか出てくれない
お腹も痛い。歩くとズキズキ泣。階段ヤバイ泣
これの繰り返しで、看護師さんからは
『ほとんど、ゆきまろさんはベッドにいない』
と困らせてしまった。申し訳ないです。
私も休みたい娘が元気になったら休む。
少しでも時間があると、
人と話すのが好きだったので、
同じ部屋の妊婦さんとお喋りして元気をもらった楽しかったなぁ。
そんなこんなで、
娘は元気に、わたしと一緒に退院!
入院期間を1日だけでオーバーしただけで、
検査結果も何事もなかった
看護師から『頑張りましたね』
とハナマルをいただけた。お世話になりました。
天国のパパとママに見てもらいたかった
何事も中途半端な私が諦めずに頑張れた姿を。
きっと母は泣いて喜んだだろう。
父は『よくやった』くらい言ってくれるかも。
頑張れたのは、娘のおかげ。
一歩、お母さんにしてくれた
現在、ボッチ生活でかかせないのは、
『あつまれ動物の森』です!
島暮らし2年目です
このときだけは、娘の幼稚園時代の辛い記憶も。
今は娘と一緒に暮らせない別居生活だって。
何もかも嫌なことを忘れさせてくれる、
とても優しい時間です
動物たちは、絶対に私を責めたりしないです。
現実逃避させてくれます