2024年 5月 12日(日)


叫び文章能力ゼロ、ブログ初心者、内容は暗いです。
私の話を読んでいただきありがとうございます
チューリップ黄
いいね、フォローもありがとうございますチューリップ赤




園長先生


​昔噺はじまりーはじまり。

​2016年11月

園長先生と、
はじめての話し合い。

結論から話すと
完敗ですガックリ

話し合いは勝ち負けではないけれど、
その当時の気持ちをお話しすると、
完敗ですガックリガックリ

ベテラン園長vsママ歴3年の私メラメラ

職員室に入って挨拶するなり、
いきなり園長からの先手。

園長は優しい笑顔で、
『みんな、できないことはありますよ。
私も苦手なことありますよ。』


私が、
椅子に座る前に荷物を置く前に、
突然の園長からの言葉驚き

心の準備が、、、。
『?…はい。』と思わず返事してしまった。

さらに園長は続ける。
『3歳、4歳の子供が
幼稚園に来るだけでもスゴイと思い
ませんか?』
もっと褒めてあげましょうよ
娘ちゃんは、とっても頑張っています

何の話だ?担任T先生は園長に何を
言ったんだろ驚きと思いながら
椅子に座る。

饒舌な園長先生。
このままだと、私の相談ができない。

園長の理想の幼稚園話をぶった斬り、
『私の話を聞いていただけますか?』
緊張で声が震えるネガティブ

園長の笑顔が消え真顔になる。

担任からの今までの報告と
運動会での娘の様子を話をした。

すると園長は
『娘ちゃんじゃなくて、お母さんが
心配ですね』
とため息をついた。

えっ?今、なんて言いました?
何故?私?
心がパキッて折れた無気力

園長先生の話はつづく、
『今年の実習生から実習中に
『私には発達障害があります。幼稚園の
先生になれますか?』と聞かれたの。
私は、あきらめないで努力すれば
みんなと同じになれるって
話しました。
私の言葉が励みになって、
実習生は、最後まで実習期間をやり遂げ
ました』
と誇らしげに話す。

私は、
実習生の話もぶった斬り、
『施設支援をお願いします!
療育から施設支援をしたほうが良いと
言われています。』と要望を伝えた。

はぁ?何を言っているのと
いうような顔の園長先生。

はい。ごめんなさい。
噛み合っていないですよね泣

園長。
『手帳はもっていますか?』

療育手帳のことを言っていた。

境界知能の娘には療育手帳はなかった。

『ありません』と答えると

『手帳がなければ加配は無理ですよ』
と園長先生。

カハイ?何ですかそれは?
主治医は、加配の話はしていない。

加配の意味がわからないまま、
『手帳がないと施設支援できないんですか?』
と聞くと

『できませんよ』
と園長。

こうして話し合いは、後手の私が
白旗を振ることとなったガックリ

敗因は2つ。
(もっとあるのかも)

①私の勉強不足(準備不足)。
そのせいで、
園長先生が施設支援を知らない
ことにも気づかなかった。

勉強不足。
施設支援に手帳は必要ないし、
加配と施設支援は別のもの。
加配とは何かなどなど
知らないことが多すぎた。

職員室を出ると、

廊下で娘が待っていた。
話し合っている間、女の先生と
遊んでいたようで、ご機嫌の娘。

反省と落ち込む気持ちのまま、
笑顔の娘と家に帰るランニング

翌日、朝の園の送りのときに、
園長先生から
『T先生には、もっと娘ちゃんのことを
褒めるように伝えました』と言われた。

私の要望は、そこじゃないんです。
園長先生真顔

翌月、しつこい私は
施設支援を改めて主治医から学び。
再度、園長先生に施設支援をお願いして、
『わかりました』という言葉をもらった。

今回は園長先生の話を聞かないで、
一方的に私の要望を伝えた物申す

これは、もう話し合いじゃない泣
話し合いは勝ち負けではない(反省)

めでたし泣

2024年現在。

写真の撮り方が下手で

怖いですがお花です花束


昨日、

娘から母の日のプレゼントを

いただきました飛び出すハート


一本一本、娘が選んだそうです愛


フルーツトマトカラーのネイルと

手作りのメッセージカードも

プレゼントしてくれましたデレデレ


とっても嬉しかったですクローバー


わたし!

心機一転がんばりますクローバー