2024年 6月 1日(土)


叫び文章能力ゼロ、ブログ勉強中、内容は暗いです。
私の話を読んでいただきありがとうございます
チューリップオレンジ
いいね、フォローもありがとうございますチューリップ赤




はじめて『支援級』を考えた日。


​昔噺はじまり。はじまり。

2017年1月雪

年始め(初め?)の診察。

主治医から、
『幼稚園から施設支援の依頼はきてません』
の言葉に、新年早々の心のダメージがきた。

昨年、ものすごい勇気を出して、
2回も園長先生にお願いしても、
まだ、依頼していない無気力ガーン
もう諦めたガックリ

次に主治医からの言葉。
『娘さんは、
小学校は支援級のほうが良いと思います』

『え?』魂が抜ける
目の前のことも片付かない状態で、
小学校のことなんて、考える余裕も
なかった。

しかも、娘は4歳になったばかり。
まだ、年少の3学期。

支援級もよく知らない私には、
重い選択に思えた驚き

『考えてみます』と言ったものの。
何をどう考えれば良いのか驚き

そこで、
高校からの友人に相談してみると、

『支援級に入ると普通級に戻ることは
できないんだよ』

『娘ちゃんなら通級で大丈夫』

『支援級なんてかわいそうだよ』

と支援級にネガティブな意見。

夫からは、もちろん支援級は反対。
(聞くまでもなかった)

ネットで調べると友人の意見と同じ内容が
多かったPC

私は、
少ない情報とゼロに近い知識で
考えた凝視

幼稚園の年長までに、

娘の
癇癪が落ち着いて、
トイレが成功して、
一斉指示が通るようになったら、

通常級(通級)にする。


できなかったら支援級にする。

こんな考えしか出来なかったあせる

しかし、
昨年から、進学先にも関わることで、
1つ強い気持ちがあった。


娘に必要なことは学びだ!

何故、そう思ったかというと、
幼稚園の参観日のことだ。

T先生は、私にとっては苦手な先生だが、

先生が、
園児たちにした紙芝居や
時計の説明など
わかりやすいし、おもしろい。

娘は、違う方向を見て、
手をパタパタさせ
先生の話を聞いていない。

先生の話を
先生の声で
聞けるようにしてあげたい!


娘のような子だからこそ、
学ぶことが大切なんだ。

しかし、どうやったら
視覚優位な子が聴覚も強くし、
言葉を理解する能力を上げることが
できるのかは、

私には、さっぱりわからなかった真顔

その頃の私は、
自宅でトイレトレーニングの日々。
うまくいかなくて、落ち込む日々。
オムツサイズは、どんどん大きくなる。

でも、
園長先生に相談した日から、
担任の地獄報告がなくなったことで、
ちょっとだけ、家の中が明るくなった。

そうなると、私は活動できる。
今のうちに、
やれることをやらないとにっこり

娘の特性、オムツ、小学校と
いろんなことで焦る2017年のはじまりあせる

めでたし。

2024年現在


別居後、心身共に元気になってきたので、

自宅に置きっぱなしにしていた、

ダンボールの

荷物を整理しました。


ダンボールは10箱近く。

開けるまで、

ダンボールの、

中身がわからないものでした滝汗


開けると、日用品、掃除用具、

賞味期限切れの飲料水が大量。

他にも封の開けてないものばかり。

でてくる。でてくる。


見ていると、

あの頃の不安がよみがえる。


頼れる人がいないから、

何かあったらと、

買い溜めしないと不安だったのです。

 

そう考えると、今の私は、

とっても元気になりました照れ


規則正しい生活、食生活。

心療内科の薬や認知行動療法など

自分のための自分時間が増えた

おかげですクローバー


当時の私は、

買い物に行けて、人も怖くなくて、

電話もLINEも普通にできて、

外出もできた。

その頃は、

夫と娘と一緒に暮らしていたのに、

それなのに、そんな中、

ダンボールに詰めていた。

同じものを何個も。

不安を消すために。


当時の私は、とっくに壊れていて、

今の私より、

不安だったと気づかされました目