課題曲講習会06 | Let's go! Brass Band!

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会津シンフォニックアンサンブルのブログです。
普段の練習の様子、イベント参加の様子、団員の日常、会津のこと・・・いろいろ書きます。

常任指揮者 堺 武弥

そろそろ、3つのポイントを書こうと思います。

ポイント1.テンポ
楽譜に指示されているテンポは、一つの基準であり、絶対ではない。
各楽団の一番良いと思うテンポで演奏すれば良いとの事。
そして、テンポは演奏者全員で同じように感じる事が大切です。
テンポによって吹き方も変える必要がある。(これは、ポイント2にも関わってきます。)
例えば、テンポが速ければ、同じ曲の同じ音でも、音は短くなるわけです。

ポイント2.音を勝手に短くしない
例えば、8分音符と4分音符を比べれば、4分音符のほうが2倍長い。
普段吹いていて、4分音符を8分音符の長さ分吹いていない事がお多いのではないか。
また、同じ4分音符でも、曲のニュアンスによっては長さが違うので、その違いを吹き分けられる練習をしなければならない。

ポイント3.バランス
メロディーは常に聞こえるように。
勿論基本だから、気にしながら演奏しているとは思うが。
例えばデクレッシェンドでは、メロディーよりそれ以外の部分が小さく吹くようにする事で、メロディーはシッカリ聞こえながら、曲の抑揚を付ける事ができる。
あとは、どこがメロディーを吹いているのか、どう繋がるのかを認識する事。
パートによっては、1小節だけメロディーという事もあるから、その部分のバランスも吹き分ける必要がある。

簡単に書くと、こんな感じかな。

あと、指導者は具体的な指示を出すようにと。
明確に理由付けされた指示があれば、個人練習・パート練習でも目標を持って取り組めるから。
でも、それが難しいんだけれど・・・。

-朋音-