社内では会津まつりで綾瀬はるかさんを見てきたという者、お母さんとちょっとした山歩きをしてきたという者など、それぞれがお休みを満喫していたようです。ゴールデンウィークやお盆とはまた違って、初秋の連休もいいものですね。ありがとうございます。
そんな連休中も出社し、ペレットストーブ展示ルーム造りに精を出していたのが専務の佐藤です。この記事を書いている今も、一階でのこぎりを使っている音が聞こえてきます。
元がこのような「ペレット置き場」と化していた部屋。

今はこうなっています。

完成まではまだまだですが、着々と進むDIY(見ているだけですが)、わくわくします。
写真を撮るわたくしに専務が喜々として便利ツールを見せてくれましたが、その姿が総務課・五十嵐の長男が“ドラゴンボールカード”を「気に入ってるのはこれとこれ、これ強いんだよ」と見せてくれる姿と通じるものがあり、いくつになっても男子は男子なのだなあ…と感慨を得ました。
(エビなんとかいうアンカーを「これすごいよ」と見せてくれたのですが、その名前が思い出せず、そのまんま「エビなんとか アンカー」で検索しましたら、ちゃんと「エビモンゴジプサムアンカー」のページが出ました。何語なんでしょうか)
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さてタイトルの「季節の香り」ですが、私事ですが家の庭に金木犀があり、今とてもいい香りを放っています。
連休中どこにも行かず家で作業をしていた私にとって、窓から流れ込むこの香りが心の慰めでありました…。
(写真は写真素材 足成様より)毎日帰宅するとこの花の香りがして嬉しくなるので(自分の行動範囲の中で金木犀があるのはなぜか自宅の庭だけなのです)、これを本人(?)に伝えよう!と思い、今年は毎日感謝の言葉をかけるようにしました。
「ただいま、今日もいい匂いだね、ありがとう」
から始まり、
「ヘイ、今まで黙ってたけど…すべての花の香りの中で君が一番だと思ってるんだ」
という謎の告白風まで、毎日何かしら話しかけ。
そうしたらなんだか、今年は花保ちがいいような気がするのです。例年はわりとすぐ香りの時期が終わってしまうのですが、今年はすでに11日間楽しめています。例年より涼しいから?それとも今まではあまり興味なく過ごしていて、その分香りを損していたのかもしれません。でも私の愛が伝わっているから花保ちがいいのだと信じて、今日も話しかけます。
「アナタのおかげで幸せだ」ということは、人にもモノにも素直に伝えたいものですね。