弊社では体調を崩して休んでいる者が、誰とはいいませんが一人おります。皆様もどうぞご自愛下さい。
さて、弊社では13日(木)~16日(日)まで休業させて頂きます。ご了承下さいませ。
帰省をしようにも実家暮らし、お盆らしい予定とは無縁の五ノ井。しばらく前から弊社一階にポスターを掲示し、玄関にもチラシを置き地味にPRをしておりますイベントに行ってみようかなと考えています。
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「原発と人間」市民フォーラム(パートⅢ)
会津で語り合う未来
~どうする!自然・いのち・くらし~
8月13日(木)・14日(金)・15日(土)
会津若松市民文化センター
趣 旨
福島原発事故から4年。原発は、紛れもなく人類の未来に禍根を残すものとなりました。
この事実をいかにとらえ日常をどのように未来へ繋げるべきか、私たち自からの生き方が問われています。私たちは、「自然・いのち・くらし」の未来をどう描いていくべきなのでしょうか?
科学・技術、エネルギーと環境、いのちと健康など、関連領域の知見から広く学び、原発事故を契機に「人間」理解の方策を探ります。
多くの市民の皆さんと共に考え、望むべき未来像を共に模索していきましょう。
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詳しくは団体のサイトからチラシをご覧ください。
上映会で上映される映画やコンサートのチラシまで紹介されている親切なブログはこちら。出演されるダンサーの方のブログです。
そもそもクラウドファンディングで募集されていたのですね。こちらにも内容が紹介されています。
弊社のお客様には環境問題に対して意識の高い方も多くいらっしゃいますので、こういったイベントの情報は今後もお知らせしなくてはと思います。こんなに直前でなく、ゆとりを持って。
私は3日目の内容が気になっております。
以下、クラウドファンディングサイトから引用。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「くらし」の未来がテーマ 8月15日(土)
●原発事故の体験から「未来」のくらしの姿をみんなで語り合いたい!
【午前の部】
・リレートーク「わたしの実践」 村上真平、武樋孝幸、小川美農里
原発事故を経験してあらためて気づかされた「本当に大事なものは一体何なのか」わたしたちのこれからの暮らし方はどうあればいいのか?を3人の実践的な活動の紹介を通して学び合います。「地球温暖化」はわかっているけど、どうしたらいいの?「持続可能な未来」を実現するためにみんなでしなければならないこと、わたしたちにも出来ること。ともに「いい未来づくり」の一員となる方法を見つけましょう。
自分も自宅に太陽光発電システムを設置したいけれど、家の築年数や自分の収入を考えると厳しい、けど何かしら行動はしたい。そんな「やる気はあるが財布がゆるしてくれない」ジレンマを抱えている自分はまずどんなことをすればいいのか?そのヒントが得られればいいなぁと思います。
自然との共生…ゆくゆくはそんな暮らしをしたいのです。でもこんなにカメムシが嫌いでは難しいかもしれません…。当日、質疑応答タイムで「カメムシとどう折り合いをつければいいのですか?」などと発言するわけにはいかないでしょうけれど、本当に悩みです。カメムシ。