こんにちは!
統括店長です。
私、子どものころ
池に頭から2回落ちました。
1回目
ザリガニ釣りの最中
2回目
魚釣りの最中
わんぱくですね。
さて。
そんなわんぱくな父の血を受け継いだのか
果敢にアスレチックを攻めた愛娘。
実は帰りの車の中で
とても印象に残る会話をしました。
私「いやー。大きくなったよねー。
あんなことできるようになったんだねー。
すごいね!」
娘「そういう言い方、
大人によくされるんだけどさー
みんなどういうつもりで言ってるのかなー?
私のことナメてるの?」
私「え、えっ⁉」
私「い、いや、ナメてるとかじゃなくて
成長している姿を見てうれしくてさー💧
ははははーw]
いやー。
びっくりしましたね。
以前、本で読んだ「アドラー心理学」
を思い出しました。
「子どもを褒めてはいけない。」
「相手を褒める」ということは
「相手を下に見ている」ということ。
「相手を褒める」ことで「上下関係」を作り出してしまう。
だから子供に対しても「褒める」のではなく
「勇気づける」「感謝を伝える」ことが大切なんだそうです。
娘はそれを敏感に感じ取ったのでしょうか…。
これからは娘を一人の人間として認め、
尊重し、対等な関係で接していこうと思いました。
愛娘よ、
パパに気づかせてくれてありがとう♪
いつの間にか、
娘は大人の階段上ってたんだなー。。
しんみり。。
私は新選組並みに大人の階段から
転げ落ちていますががんばって生きていきます。