テニスを始めて11年目に入りました。思えば遠くへきたもんだ。今のテニススクールで3個目だ。なかなかコスパの高いテニススクールも少ないもんだ。これは経験からくる実感だ。
昨年末から原点回帰、ラケットを昔慣れ親しんだピュアドラに戻している。重さ300グラム、どちらかと言えばトップヘビー、そうするとサーブの時のインパクト時の振り抜きが良い。ほんと良いラケットだと思う。一年半くらい浮気して、イーゾーンやブイコアを使ったけれど僕にはいまいちしっくり来なかった。今は若干の重さは感じるけれど、ラケットが自分のテニススタイルに馴染む。折れないことを祈るのみだ。スクールでも、テニスオフでもよく見ると昔のラケットを使っている人が沢山いる。スリクソンとかね。
新しいラケットが必ずしも自分にあうとは限らない。性能アップ、使い勝手も良いのも、間違いないんだけれど。
ちなみにもう一本はテニス始めた時に買った青リムだ。ボレーくらいは使えるので、ラケットを練習中に使い分けて使ってる。こっちはいつ折れてひしゃげてもおかしくないくらいだけど、僕にとっては大事なラケット。
自分で言うのもなんだけど、昔に比べたらほんとテニスが上手くなったと思う。誰にもそんな話できないけどね。