テニス サーブ | 明日の風に吹かれよう

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日々の気づきを都度書き留めていこうと思います。テニス仲間に支えられて、楽しくやっています。感謝感謝です。

テニスのサーブは奥が深いです。基本はと言うけれど、どんな入門書もあとは自分なりに調整して下さいとあります。

しかし、自分なりというのが難しいこと難しいこと。それにテニススクールでサーブの時間を取りすぎると生徒から文句がでます。僕なんかは全然それで満足なんだけれど、かなりの少数派です。

スクールコーチからはもっと早い時期にサーブはマスターしておくべきだったよねと言われたこともあり自己嫌悪しきりです。

今は、まずフラットサーブを安定させるべく、足先から50センチほど前にトスを上げ、力を抜いて肩に担ぎラケットを振り上げる時にぐっと握る、そしてトスの高さは高め、ハウツー本だと自分の身長の2.5倍くらいまでと高め、これで安定させたいと思います。

ロディックはファーストサーブでも70%の成功率。驚きです。

テニスはサーブが醍醐味と言われはや9年目。フラットサーブがマスターできればスライスサーブもきっといける。サーブが決まり作戦で使い分けできれば、テニスの楽しみも一気に広がる。

今年の夏は暑すぎるけど夏が終わる頃にはテニスのレベルを総合的に一段階上げたいと思います。
僕はやっぱり自他共に認める中上級生となりたいものです。