この曲は、高校の文化祭で上映されていた本タイトルの映画で出会いました。戦慄が走るほどの絶対的な存在感と、そして繊細なメロディーだと思いました。今、聴いても古さを感じません。良い曲は時代を超越するものです。
しかし、映画は大島渚監督なので僕には難解で、戦争の捕虜のシーンしか覚えていません。このブログを機会にもう一度見直してみようか。
キャスティングは贅沢で、この曲を作った坂本龍一さん(この頃は、YMOのメンバーでテクノポップで時代を席巻していました)、デビッドボウイ(イギリスのロック歌手で、僕はレッツダンスという曲を今でも聞きます)、そしてビートたけしさん、写真を見るとみんなとても若い。(昨年デビッドボウイは亡くなりました)。なんとも贅沢な映画だと、今更ながらに思います。笑笑