中国、ロシア、北朝鮮の核の脅威には、日本は核武装をすることで、これらの個々の国と「相互確証破壊」を成立させる。米国の拡大抑止力に依存をしては 研ぎ澄まされた国益を獲得する外交はできないのだ。

 

日本が強かな外交を行うには自国の生存を米国に依存をしては成立しない。日米同盟は相互防衛条約に強化をして、日本も大きな責任を持つことによって片務的な軍事同盟から脱却できるのである。兵器の国産化なくして国家の独立はないことも重要である。