嘉手納基地の35機の旧式のF15戦闘機は本国に戻ったのが、これらを補うために最新鋭のF15EX戦闘機36機の配備を決定したのだ。三沢基地にもF35A戦闘機を48機増やす。岩国基地にもF35B戦闘機の数を増やすという。に自由で開かれたインド太平洋の構築にF35A/B戦闘機、F15EX戦闘機の日本への常駐は同盟国、同志国への権威主義国への大きな抑止力になると思われる。嘉手納基地、三沢基地、岩国基地へのへの米戦闘機の増強は完璧だ。

 

中国、ロシア、北朝鮮の核の脅威にも対処できる。これらの、F15EX戦闘機、F35A/B戦闘機はB61-13戦術核も搭載できる。核重力爆弾の最新型の爆弾で、米外交専門誌「ナショナル・インタレスト」によると、その破壊力は米国が保有している核兵器の中でも最も強力な核兵器の一つになるというの常識である。

 

日本は、米戦闘機の日本への核の持ち込みは容認すべきである。そして、日米の核の共有もすべきである。そのためには非核三原則は撤廃すべきである。米軍の核の持ち込みは必要だろう。