トランプ氏は、攻撃的な議論をしないで、考えながら慎重に発言。米国経済の現状、不法移民、アフガン撤退、ウクライナ戦争等でのバイデンの対応を批判をした。

 

バイデンは、トランプを民主主義の敵、悪役のレッテルを言い続けたが、現役大統領の実績や課題を述べずに覇気もなかった。中絶、環境、気候変動についても、トランプのダメージになるような決定的なものはなかった。トランプが有利だった。