メディアは、今回の都知事選を小池百合子都知事と蓮舫氏の争いと戦いと報道している。それも、両方とも媚中派でポピリスト政治家である。重みのある政策はない。有権者に共感を持てるアピールだけ。

 

驚いたのは、小池百合子都知事はカイロ大学卒業という学歴詐称について側近だった元官僚・弁護士から告発されたことを深刻に考えていないことだ。メディアも逃げている。蓮舫氏は二重国籍問題で曖昧にしている。東京都知事選に華人・華裔の立場で立候補をしている。中国共産党統一戦線工作部の影だ。

 

あくまで陰謀論と批判されるかもしれないが、中国メディアは華裔候補と喧伝をしている。蓮舫氏は、中国の軍事的脅威についての認識がなさすぎる。この二人には投票したくない。元空幕長の田母神俊雄氏、日本第一党の桜井誠氏の公約に共鳴をする。外国人優遇の都政を糾弾すべきである。