さすが、高市早苗経済安保相はノー原稿で経済安全保障推進法の説明をした。高市早苗大臣は、日本を守り抜く気概と覚悟がある。セキリティ・クリアランス制度の法制化は自民党親中派の嫌がらせもだ。

 

官邸からも、邪魔されたという噂だ。それに負けず臥薪嘗胆で頑張ってSC制度を法案にして成立させた。その苦労と頑張りに拍手である。特定秘密保護法、経済安全保障推進法、不正競争防止法、能動的サイバー防御についても、ご自分の考えを主張された。高市大臣は国家の名誉と主権を守る保守政治家だ。

 

高市早苗大臣は、皇統維持、選択的夫婦別姓反対、靖国神社参拝、歴史と伝統を尊ぶ。保守主義とは多年にわたり根本的に保持してきたものの中に本源的契約の存在を見、その表れである祖先から相続した古来からの制度を擁護し、それを子孫に相続していくもの。保守は伝統を破壊する戦争や革命を忌み嫌う。