バイデンは、ハイマースで80キロ射程ではハルキウを守れても、ウクライナの大勝利にはならない。それを知りながら、プーチンの脅しに屈している。ウクライナ軍の領土奪還・反転攻勢にはATACMSは射程300キロだから、ロシア領内の露空軍基地を攻撃を認めることであると思う。

 

ウクライナ戦争の教訓は無人機とドローンの有効性である。安価な費用で防衛に活かすことができる。防衛装備庁は、そのことを研究・開発をもっと考えるべきである。防衛産業の基盤整備にも中小企業にドローンのイノベーションをしてもらうべきである。これからの戦争は宇宙・電磁波・サイバーである。‼️

 

5年間で防衛費43兆円では日本防衛はできない。50兆円に増やして、対処すべきである。いまでも、正面装備も弾薬の備蓄は足りていない。自衛隊員の待遇も改善されていない。原潜や核武装も検討をすべきである。日本の有事は迫っている。