松原仁議員の外務委員会での上川陽子外相への質疑はネットで見ている。中国の呉江浩駐日大使が、台湾情勢をめぐり、日本が台湾の独立に加担すれば「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言を、今回で2回目の発言である。、これは、ペルソナ・ノン・グラータだ。

 

呉江浩中国大使は国外追放をすべきである。台湾の台北市で5月20日に開かれた頼清徳総統の就任式への出席を巡り、中国の薛剣駐大阪総領事が与野党の国会議員に「『台湾独立』分裂勢力の肩を持ち、極めて誤った政治的シグナルを発するもの」などと抗議する書簡を送っていたことが分かった。

 

書簡で総統就任式に出席した超党派「日華議員懇談会」(日華懇)の複数の与野党議員の選挙区事務所に郵便で届いた。駐大阪総領事館の管轄区域の議員が送付対象とみられる。これらについて、媚中派の岸田総理、林官房長官、上川陽子外相は「国家の名誉と主権を守る」気概も覚悟もないのである。

 

書簡で総統就任式に出席した超党派「日華議員懇談会」(日華懇)の複数の与野党議員の選挙区事務所に郵便で届いた。駐大阪総領事館の管轄区域の議員が送付対象とみられる。これらについて、媚中派の岸田総理、林官房長官、上川陽子外相は「国家の名誉と主権を守る」気概も覚悟もないのである。