野党や諸派、無所属候補9人が立候補した東京15区(東京都江東区)では、立民の酒井菜摘氏が一歩リードし、維新の金沢結衣氏(教育無償化を実現する会推薦)、無所属の須藤元気氏、無所属の乙武洋匡氏(国民民主党推薦)が続いている。酒井氏は立民支持層の7割を固めた。無党派層は4割強が態度を決めていない。

 長崎3区(長崎県大村市など)は、立民の山田勝彦氏(社民党推薦)と維新の井上翔一朗氏(教育推薦)の野党対決となっており、山田氏が優位に立っている。山田氏は立民支持層の9割弱を固め、無党派層の5割弱、自民支持層の4割弱にも浸透している。

 調査は4月19日から21日にかけて、無作為に作成した番号に電話をかけるRDD方式で実施した。回答者の合計は2044人。讀賣新聞

 

島根県でも自民党が勝てないのは、岸田総理が自民党の力の源泉たる競合派閥を派閥の政治資金パーティでのキックバック問題を政争にした。岸田総理のもとの総選挙はない。岸田総理は退陣すべきだ。

 

野党や諸派、無所属候補9人が立候補した東京15区(東京都江東区)では、立民の酒井菜摘氏が一歩リードし、維新の金沢結衣氏(教育無償化を実現する会推薦)、無所属の須藤元気氏、無所属の乙武洋匡氏(国民民主党推薦)が続く、酒井氏は立民支持層の7割を固め、無党派層は4割強が態度未定である。

 

東京15区では讀賣新聞では飯山あかり候補の名前も出てこない。そうすると、飯山あかり候補は、参政党と諸派と争う状況である。メディは強い順から名前を書くから名前が出てこないことは深刻。候補者の座る助手席に百田尚樹代表が座り、街頭演説でも「飯山あかり候補」が目立たず百田劇場では勝てない。