ウクライナは、元々、ロシアの軍事産業の拠点だったから3年目の戦争を継続できるのである。ウクライナは軍事産業をフル回転をして、欧米からの武器供与だけでなく自国生産の武器でも戦う。

ウクライナには、その戦力が充分にあると考える。兵站と軽賤能力も整備されていると考える。ここに、F16戦闘機やパトリオット等の対空ミサイルの量が増えればウクライナが、制空権、航空優勢を確保することも夢ではない。ロシアは、ウクライナに停戦を呼びかけても、休戦にしか過ぎないことを認識だ。

兵器や軍隊の再編する時間を取るだけで、本当の平和交渉はしない。それにしても、ウクライナのドローンは日々近代化されて人工知能や精密兵器にロボットに転換をしている。ウクライナ戦争を終わらせるにはプーチンがウクライナ領土からロシア軍を撤退させることしかない。ウクライナ全域の占領は無理。