この自然エネルギー財団については、高橋洋一嘉悦大教授が述べているように、この問題の背景には、自然エネルギー財団が、中国の「アジア・スーパー・グリッド(ASG)」構想を推進して、⁉️

ASG構想の世界版であるGEIDCOという国際送電ネットワーク構築を目指す団体に理事メンバーとして参加していることだ。ASG構想は中国主導で、日本の安全保障にも大きく関わるものだからだ。つまり、大林ミカ氏の自然エネルギー財団は、中国電網公司と一体で中国有意な政策を日本の政府の審議会で主張。⁉️

こんなことは許されるべきでない。これは、日本のエネルギー政策だけでなく、経済安全保障にも重要な問題となる。それにしても、河野太郎氏は、媚中派だとは認識をしていていたが、これでは、中国の再エネを売り込み、さらには中国のASG構想を推進をしているから、中国のエージェントそのものである。