防衛費を増やすことで、権威主義の核保有国である中国、ロシア、北朝鮮の核の脅威に対して大きな抑止力になる。日本の名誉と国家主権、国益を守るには防衛力の整備は喫緊の課題であると思う。

さらに、デユアルユースの時代である。軍民融合である。防衛装備庁の開発・研究が民間企業の先端技術の開発にも大きな成果になる。これらのことも重要である。日本は強く豊かであるべきである。祖国防衛は国民の神聖な義務である。「天は自ら助くる者を助く」のである。