東日本大震災は、旧民主党政権下で「コンクリートから人」という間違った政策が財務省の後ろ盾で国土強靭化が疎かにされたことが原因である。災害列島日本は防災・減災のための公共事業は減らしてはならないのである。

当時の菅直人内閣の無能さは福島第一原発の燃料棒の冷却に失敗をして大惨事にさせたことだ。さらに、福島第一原発の事故で、全国の原発を停止させ、復興増税をしたことは、天下の大失政である。それで国富の多くを喪失させた。日本を呪縛をしているのは憲法9条と財政法4条である。これを改正すべきだ。