財務省も失われた30年間で消費税アップと緊縮財政を続けたとことで日本経済は低迷をした。日銀は、バブル崩壊後も金融引き締めを継続したのだ。それを、安倍晋三総理はアベノミクスで黒田日銀総裁に異次元の金融緩和。

リフレ政策を実行させた。その成果が出てきている。米国のFRBは「雇用の最大化と物価の安定を」しているから、日銀もインフレ目標2%を達成させるまでは金融政策は継続させるべきである。
経済学者高橋洋一氏は次のように述べている。「GDPデフレータ伸び率アベノミクスで民間金利を低下させたと言う。

ところが政府内金利(社会的割引率)は4%のまま20年間据え置きで、あまりに高すぎて、政府投資が出なかった」と。岸田総理は財務省のパペットである。これから、増税と緊縮財政を実行をするだろう。それなら、積極財政を主張する高市早苗経済安保相を総理・総裁にすべきである。総理は高市早苗さん。