重装備平和主義は武装中立を、もっと武装に重点をおくというものだろう。我が国には、非武装中立という非現実的な考えが深く浸透させた。左翼勢力は共産党独裁の中国、北朝鮮を平和勢力と喧伝。

ところが、共産党国書によれば、戦争と革命の世紀であった二十世紀、共産主義による犠牲者は全世界で約一億人を数え、ナチズムの犠牲者2500万人を上まわっている。そのことで左翼の考えは挫折をした。そこで戦う事は悪だ。自衛戦争まで否定をした。それが非武装中立である。でも、それは非現実である。

敵に侵略されても戦わないことが、自衛戦争まで否定をして国が守れない。ウクライナへのロシアの侵略を見ればわかる。だから重武装中立ということになるのだろう。外交や安全保障はリアリズムでなければならない。#総理は岸田文雄から高市早苗 である。