F3戦闘機はの航空優勢、制空権確保に必要な第6世代戦闘機だ。空自の戦闘機の現状は、F15戦闘機の近代化改修は、200機の内68機である。そのためにF35A/B機を147機体制に。

F2戦闘機は90機を保有をしているが、2035年から退役が始まる。それまで、F3戦闘機を実戦配備させなければならない。そこで、戦闘機の共同開発になる。日英伊の共同開発は日本にとって有意義である。米国との戦闘機を購入をするとFMS制度で高額な値段。ブラックボックスで自由に整備も改修もできない。

拡張性も制限されて、米国の了解なしで国産誘導弾も搭載できない。今度の日英伊の共同開発には、そんなことはない。さらに、防衛装備品移転3原則は、大幅に緩和をしても同志国に次期戦闘機を売ることで財政負担を抑えることができる。