頼清徳次期台湾総統が当選で、高市早苗経済安保相はお祝いのXをした。何の問題もない。台湾は、民主主義社会であり、選挙も民主的に行われている。立法院選挙で国民党が比較第1党、民衆党は8議席の獲得をした。

民主進歩党は立法院選挙で過半数を獲得できなかった。このことは、台湾には多様な言論が政治の考えがあるということである。その民主台湾2300万人の人々が香港のように中国共産党に統治されると、共産党一党独裁で民主主義は死滅する。さらに国防動員法、国家情報法、国家安全維持法、反スパイ法等で。

台湾の人々は拘束される。また、台湾が中国共産党政府が占拠されれば、日本のシーレーンである台湾海峡、バシー海峡の航行の自由の確保も難しい。そう考えると中国の台湾への武力統一に断固反対。このような安全保障環境で、日本の国家主権、領土、領海、領空を守り抜くには高市早苗総理を実現である。