木原稔防衛大臣は、台湾とも交流もあり、安倍晋三総理が派閥が違っても応援をした保守派の政治家である。

木原稔防衛大臣に提言をしたいのは、尖閣の制空権確保に、宮古島の下地島空港に空自のF15戦闘機の部隊の配備をすべきである。尖閣諸島までの距離は、沖縄本島から420㌔なのに対し、中国の水門空軍基地からは380㌔で、中国のほうが有利といえる。下地島からは200㌔で尖閣周辺に接近できる。