財務省はラスボスだ。安倍晋三総理は財務省は倒閣をする力があるという。財務省はデフレーションを解決することが最優先課題である。内需拡大こそ重要であるとすべきだ。外需促進は貿易黒字の拡大を伴うだけだ。‼️

これは円高を促し国際競争力を失うことになるか。むしろ、財政出動により内需を拡大することで輸入が増加し、これが円を安くし国際競争力を高めることにつながる。すなわち、財政出動による内需拡大こそが円高を止める。デフレ下では金利の大幅な上昇はありえない。自国通貨高にはならないのである。‼️

財務省の増税、緊縮財政はケインズの合成の誤謬でしかない。日本経済が成長しないのは、財務省の増税、緊縮財政である。外需でなくて内需が大切だ。官僚である中野剛志氏の考えを参考にした僕の思いである。