能登半島地震と、大阪・関西万博は両立は難しということも建設業界にある。人手不足、資材不足も深刻である。高市早苗経済安保安保相は、そのことを素直に岸田総理に同時に、省庁再編も進言をしたということである。

高市早苗大臣の主戦場は、セキリティークリアランス法案成立が、今国会で成立できるかである。もし、岸田総理が、セキリティークリアランス法案を、今国会に成立させなければ自民党保守派は高市早苗の反乱だけでなく、保守派の反乱になるだろう。