自民党の権力闘争について政治部の元記者は大好きですな。これからの政局は誰が動かすのか興味があるが、自民党のアンシャンレジームは崩れている。二階俊博、麻生太郎、菅義偉の時代は終わった。

新生自民党は、世襲・国会議員を家業にすることは嫌われるだろう。また、財務省の手先になる国会議員は経済成長を考えないで、GDPを拡大をしないで増税、緊縮財政である。マイルドなインフレで、経済を成長させれば賃金も税収も増える。岸田総理は退陣をすべきである。明確な國家観、歴史観もないな。

米国のポチ、中国の下部になっている。それに政局をつくるのが好きなダメダメ人間である。長谷川幸洋氏は、好きなジャーナリストである。シャープな切れ味がする。石橋文登氏は、政界の裏情報に明るい。でも、菅義偉の猛烈な支持者のようだ。何でも菅義偉である。高市早苗経済安保相は、國家観もある。

研ぎ澄まされた知性で国益を主張する。保守派の最後の切り札である。人間づきあいが下手、酒飲みに付き合わない。孤高の政治家である。それでも、高市早苗経済安保相ファンは多い。自民党 国民の保守派からは、圧倒的なものがある。総理は高市早苗経済安保相と大きな声で叫びたい。高市早苗頑張れ。‼️