【速報中】台湾総統選挙 開票作業続く 有権者の判断は?

 

13日に投票が行われた台湾の総統選挙は、日本時間の午後5時に投票が締め切られたあと、開票作業が続いています。

4年に1度行われる台湾の総統選挙には、与党・民進党から今の副総統の頼清徳氏、最大野党・国民党から現職の新北市長の侯友宜氏、野党第2党・民衆党から前の台北市長の柯文哲氏のあわせて3人が立候補しています。

 

投票は、日本時間の午後5時に締め切られ開票作業が続いています。

今回の選挙では、中国との向き合い方が争点の1つとなっていて、中国の圧力に対抗する姿勢を示す与党・民進党が政権を維持するのか、中国との対話や交流拡大などを訴える野党が政権交代を実現するのかが焦点で、今夜中にも大勢が判明する見通しです。

また、きょうは台湾の議会にあたる立法院の選挙の投票も行われました。NHK

 

頼清徳民主進歩党候補は、国民党の馬英九元総統の習近平主席は信用できるという発言は台湾の人々に大きな波紋を呼んでしまった。国民党のオンゴールである。侯友宜候補は大慌てで対中強行に政策転換をした。

混乱の要素があるなら、柯文哲民衆党である。台湾の若者の支持を得て、台湾の二大政党の弊害とマンネリズムを批判をしている。柯文哲は、侯友宜を最後に支持したら、大逆転も考えられる。頼清徳‼️台湾の民主主義を守れ。